過去の掲示板

2007年9月までの旧大阪府医師テニス協会からの過去の掲示板です。
協会HP黎明期の記録、白熱した西医体問題の記録です。
108件

From 中村光治 To osakadrtennis@goo at 2007 08/08 11:43

全日本医師テニス三重大会について

大阪の皆様こんにちは、名古屋の中村です。11月2日から4日までの3日間、三重県鈴鹿市で第34回全日本医師テニス三重大会が開催されます。お申し込み はすみましたでしょうか?申し込み締め切りは8月31日、時間厳守となっておりますので(ドロー会議の日程まで決定しており、延長は難しいようです)参加 ご希望の先生方はお早めにお申し込みください。
詳しい開催要項を知りたい方は日本医師テニス協会のホームページからご覧になってください。

From 中村光治 To osakadrtennis@goo at 2007 06/20 09:17

はじめまして、名古屋の中村です

はじめまして、ドクターくんこと名古屋の中村です。
いつも貴会の活発な活動をうらやましく、感心して拝見しています。
香川大会の会員文集も楽しく読ませていただきました。
私のホームページもリンクしていただいていますが、第29回京都大会から第33回の香川大会までの結果を掲載してありますので興味のおありの方はご覧になってください。

From 原文雄 To at 2007 03/28 00:36

またまた原です

当初の投稿で問題提起が多岐に渡りすぎたことを反省しています。
繰り返しになりますが煮詰めて考えると原個人の現状の医科対抗戦に対する最大の疑問は“時間の使い方” です。例外を除いて球技は1)制限時間を設定して勝敗を競うものと2)制限時間を設定せず得失ポイントで勝敗を競うものに大別されます。フットボール類な ど1)に属する競技にはインプレーになってない時間の補正のために“ロスタイム”という制度が見られます。2)の制限期間を設定しないテニスを90分の制 限時間内試合と仮定するとしましょう。
応援、各種遅延行為により甘く見積もって40分がロスタイムに換算されるプレー外時間となっているのが西医体の現状です。“コートに居りながらテニスをしていない” モッタイナサを強く感じます。後輩を含め現役諸氏には“とにかくアタマを使って時間を最大限に活用するテニスをやりましょう”と機会あるごとに説いて回っ ています。ルールやマナーは上達に伴い自然と習得される場合が多いと思っています。野次は選手、応援団を含めて基本的に私の発想内にありません。野次など 発すればテニスルールブックの条項に従い該当選手団体が処罰され、人生で最も重要な“周囲からのRESPECT”を失うだけだと思っています。

To at 2007 03/27 16:44

小東先生

小東先生 管理人です。
貴重な書き込み有難う御座います。

先日はシングルス大会ご参加有難う御座いました。
若いクラスで立派な成績を残していただきました。
パワフルなサーブが印象に残っております。
その折の表彰状、スナップ写真を送らせて頂きたいので、恐れ入りますが事務局宛にメールで住所を お知らせいただきたいのです。住所が判らず困っておりました。
なんともタイムリーな書き込みで喜んでおります。
よろしくお願い致します。

From 江本 敬 To osakadrtennis@goo at 2007 03/27 11:16

大変貴重なご意見です。

江本です。
いきなり「切れました」というタイトルが目にはいったのでドキッとしましたが、日本狼こと小東竜二先生、まことに貴重なご意見を頂きまして有り難うございました。
おっしゃる通り、議論のための議論に終わらないためにも、我々にとって具体的に何ができるのか、真剣に考える時期がきております。今シーズンの大会に向けて、まさしくタイムリーでもありました。今後とも是非色々とご意見をお聞かせ下さい。宜しくお願いします。

From 小東竜二 To osakadrtennis@goo at 2007 03/27 08:15

切れました

長文で切れましたので、続きを書きます。
1.後輩と話をする機会を作る(電話、メールでもOK)
2.後輩に野次らないよう指導する。
3.後輩にメンタルタフネスを指導する(本を寄贈する、草試合出場を促す、一緒に試合に出る)
こ れまで掲示板に書き込まれた先生方は、実際にこの問題にどう行動されましたか?問題はまだ解決しておりませんので、中途半端に議論が収束することなく、更 に活性化していくべきではないでしょうか。概念論までは議論がまとまっておりますが、学生をどう説得するか、話し合いの時間をどう作るか、学生同士の議論 をどう実現するかなどの問題が残されています。
それ故、実際のなるべく多くの先生から、なるべく多くの学生への働きかけをして頂き、学生の反応は?新たな問題はないか?などをどんどん書き込むことによって、初めて理想のテニス大会が実現するのではないでしょうか。

From 日本狼 To osakadrtennis@goo at 2007 03/27 08:02

ありがとうございます

日本狼、改め平成8年卒 小東竜二と申します。
ハンドルネームとした理由は以下にあります。
書き込みを思い立ったのは、この掲示板を読んだときに、学生と医師(OB)の考えが平行線のまま論議が進んでいる印象を持ったからでした。
しかし、私も医師テニス大会に参加しますし、かといってテニスが皆さんのように上手なわけではありません。
こ の掲示板に書き込むにあたり、テニス歴が短い、技術不足だということが先に判明してしまうと、”あまりテニスを分かっていない人間の書き込み”として無視 される、または削除されることを恐れ、また同時に実際にお手合わせするときにも、この書き込みの印象で自分の人間性を判断される可能性を考慮して、ハンド ルネームとしたのです。

西医体の問題だけでなく、たった一つの問題を議論するにも時間がかかると思います。また、掲示板ではあまりにも長い文章を載せるわけにはいかないでしょう。それ故、わざと掲示板の流れと反対の意見のみを書き込みました。
机上(掲示板上)の空論にならぬよう、まさに江本先生のいう、ホンネで議論し、概念論に終わらず、実践方法まで議論が広がって欲しかったのです。

書き込みの趣旨は、
1.OBと学生が平行線の状態から、学生をOB側に近づけるだけの議論になると危険性を指摘したかった(江本先生は”まとまりかけた”とおっしゃいますが、学生の意見を反映してのことでしょうか)。
2.後輩にやじれとは指導しませんが、やじられても負けない精神力と、確固たる技術を磨いて欲しい。また、練習でできても、やじで崩れるような技術は、自分の本当の技術ではないことを認識して欲しい。
ということです。

1に関していうと、ここに書き込んでおられる先生が、掲示板での意見の収束に終わらず、実際に理想のテニス大会を実現できるよう、まず学生との話し合いの場をたくさん持つべきだと思います。そのための、具体的な方法はありますか?
そうして、多くの先輩から、多くの学生に意見が行き渡ったところで、こんどは学生同士(学校同士でも、学校内、クラブ内でも)がどんどん議論し、押し付けでなく、”自分達のルール”として、よりよいマナー、ルール作りをするのが理想と思います。

学 生時代に、先輩やOBが下級生によく言う言葉で、”縦のつながりが大切”というものがありますが、実際にはOB戦に来ない、少し口は出しても、練習を見に 来ない、経済的にも援助しないという例を多くみかけます。だから、この掲示板に書き込んだこと、掲示板上で”考えだけがまとまった状態”に満足することな く、実際のコート上、学生の心の中にまで踏み込んで関わっていくことまで覚悟し、また実際に行動する必要性を認識し、書き込んだ責任があると思います。

私は軟式テニス出身ですが、まず後輩がやじっているかを確認したいと思います。そしてやじを止めさせると同時に、他校のやじにどう対抗するか(それは、どうメンタルを鍛えるかの意味で、やり返すとういことではありません)を早急に指導したいと考えます。
私 は以前に野次が得意と書きましたが、実際には野次られるのが好きだったというのが正しい言い方かもしれません。低学年の時は、応援でやじりもしましたが、 先輩の指導によりそれも止め、後輩には、少なくともテニスと関係ない野次(身体的特徴や、国公立の大学から私学へ、バカ扱い)は厳しく注意をしました。ま た、同時に野次られたときの対処方も指導(医師になってからも、練習方法から、精神的に強くなる方法まで、ワープロ打ちして後輩に配ったりしています)し ました。

2に関していうと、我々社会人になってからも、競技志向の方ににとっては、試合に勝つためには大事な考えだと思います。社会人に なってまで野次をいう人はいないと思いますが、悪意はなくともラインジャッジが怪しい人、プレーが必要以上にユックリな人、逆に早い人などは時々見か けると思います。これらに対して崩れるような技術は本物でないことを意識して、普段から練習すべきだし、プレースタイル、フォーム、コースの選択を行った ほうが、より”強い”(上手いではなく)プレーヤーになれるのではないかと考えています。
そういう意味では、自分は野次らないが、誰かが野次ってくれる状況で戦うことが、精神力・本当のテニスの技術を向上させることに役立つともいえるということです。この場合、誰が悪者(野次る係)になるのかとういう問題があります。
また、やじられても崩れない技術、精神力を身につければ、相手もバカらしくて野次るのを止めるでしょう。実際に、野次って勝てそうな試合には応援を集めますが、楽勝の試合、どうみても負ける試合ではほとんど野次は飛んでいない印象があります。

以上、長文になりましたが、今後、実際にどう動くのが良いのかということにつき、私なりの意見を上げますと、
1、後輩と話をする機会を作る(電話、メ

From 江本 To osakadrtennis@goo at 2007 03/26 20:45

日本狼さんへ

日本狼さんへ、江本敬 昭和22年生まれです。若い時にはですね、人間とは医者とはこうあらねばならないと、しゃっちょこばっておりましたので、あっち こっちでぶつかってトラブルだらけでした。しかしこの歳になってくるというと、さすがにこの世には「絶対に正しい」ことなんぞ有りえないと思うようになり ました。

真理もありません。人間は感覚を通じて現象を認識します。そこから導かれた真理など、いい加減なものです。しかしその真理がないという命題が成立すると、真理があることになって自己撞着に陥りますね。[「クレタ人は嘘つきだ」とクレタ人が言った]を思い出しますが。

と にかく人間たるもの、何をしてもいいのですよ。色んな人が色んな考えのもとに色んな行動をする、むしろこの多様性こそが非常に大切なのではないでしょう か? ただし、殺す犯す盗むなど、他人を悲しませることがなければの話ですね。戦争が悲惨なのは悲しみの量がとてつもなく多いからです。

前回は日本狼さん仮名の初メールでもって、せっかくまとまりかけていた問題をかき混ぜるような内容でしたので、こちらも若干の緊張を持ってタテマエ論で行きました。2通目を拝見してこれはこちらもホンネでお答えをするべきである、と考えてお返事をしております。

本当のところを言いますと、誰がどこでどんなテニスをしようといいのですよ。何が正しいテニスか、なんてないのです。お祭り騒ぎの酷いテニスを西医体でやられると、私達を含めて先輩がちょっぴり悲しい思いをするだけのことで、無論我々にはやめさせる権限もありません。

た だ、いったんルール無視、審判の権限無視を始めるというと、行き着くところを知らなくなってしまう、これが困るのです。どんどんとエスカレートするヤジや 引き伸ばし行為をとどめる線を、一体どこでひきますか? 審判の権限やルールを守るということは、実は人類が何千年、何万年かって培ってきた貴重な「智 恵」であり「線引き行為」なのです。

そしてまた、2006年8月11日の里見浩之先生の書き込みを見て下さい。岡山大の8人はまるで野武士のようでかっこいいと思いませんか? 相手方のヤジや色んな作戦をものともせず、一刀両断のもとにやっつける。男の美学もそこはかとなく感じます。

弱いチームは強い相手に勝てない。しかし同レベルの弱いところには負けたくない。恐らくこんなところから始まったのが、今のおかしな事態だろうと思います。本当のところは単純な原因ではないでしょうか。ですから意外と簡単に収束するだろう、と私は楽観しております。

と にかく、智恵に従って「線引き」たるルールを守る、できたらエチケットやマナーも守って欲しい、が私のホンネです。テニスではコードボールでこちらのポイ ントになって「ラッキー」と、思っていても口には出しません。「ハードラック」と相手を斟酌してあげます。テニスの本来はそういうゲームだったはずです。

To at 2007 03/24 23:46

3月19日 江本先生よりの書き込み

From 江本 敬 To osakadrtennis@goo at 2007 03/19 12:42 編集 返信⇒3月22日に削除 本日(3月24日)復活させる by管理人

西医体論議

日本狼さんからの投稿がありました。この投稿について大阪府医師テニス協会内で少し物議をかもしております。

原 文雄先生が問題提起をしてくれました。その後西医体テニス問題は大きな議論となって、このホームページ以外の場所でもおおぜいの関係者の皆さんが話し合っ て、今後の改善策を模索している所です。OBは無論、現役の諸君も含めてですよ。そして恐らくは今年の大会からかなり良くなっていくのでは、と予想されて おります。

日本狼さんのご意見はその大きな流れに逆らっておりますが、それはそれでひとつの貴重なご意見です。
ただし。
日本狼さん、テニスを愛する医師でありまた社会人であるあなたがご自身の見識を主張なさるなら、堂々と実名でお願いします。
匿名であることや「マナー違反の楽しさ」などという言葉からも、マナーと良識を重んじる当テニス協会には相容れない投稿です。
反論がありましたら、3日以内に実名で当掲示板までお願いします。もし実名での投稿がなければ、3日後には日本狼さんのメールは私のこのメールと共に自動的に抹消されますので、ご承知おき下さい。

To at 2007 03/24 23:45

3月17日の日本狼殿よりの書き込み

From 日本狼 To osakadrtennis@goo at 2007 03/17 22:13 編集 返信 ⇒ 3月22日に削除 本日(3月24日)復活させる by管理人


西医大テニスについて

ハンドルネームにさせて頂きますが、現役の医師で、違う種目の西医体に出場(レギュラー)したこともあります。現在はテニスに情熱を燃やしております。
学 生さんと、OBの先生の間にはテニスに対する考えにかなり開きがあると感じます。監督を頼まれたり、ここまで熱くテニスを語るような人物だけが学生の全て ではないということです。OB戦といっても全員が参加しないことで分かるように、学生時代だけの楽しい時間として、テニスをしている学生がほとんどではな いでしょうか。
野次がマナー違反ということは明らかですが、これも心理戦と考えれば楽しい部分もあります。ただし、テニスの力比べからは離れてい くので、純粋にテニスを上手くなりたいような人には受け入れがたい考えでしょうが、自分より上手い相手に、現時点でどうやって勝つかを考えた場合、心理戦 に持ち込んだほうが勝てると思う人間もいるでしょう。
マナー違反をする楽しさ、乱痴気騒ぎの楽しさというものもあり、それが許されている現状を変えていくには時間がかかるでしょうし、OBが強制することはないと思います。学生が、色々な意見を聞いた上で多数決にすれば良いと思います。
OB の先生が思うほど、純粋にテニスが上手くなりたい、一生続けたいと思っている学生は少ないと思います。ノンアルコールの飲み会のようなものです。また、私 も学生時代は野次を得意としていましたから分かりますが、心理的に弱い人が多いですね。テニスを上手くなるには野次が邪魔になると思いますが、心理的に強 くなるには、野次られる方が良いとも考えられます。
また、時間節約を細かく計算されていますが、大会中のその時間だけ練習しても、上達にはほとんど貢献しないとも考えられ、それよりも、見栄えは悪いが、興奮度の高い心理戦を行いたいとの意見はもっともだと思います。
つまり、学生はテニスそのものではなく、興奮度やお祭りを優先しているのだと思います。テニスをしたいから入部したのではなく、雰囲気が良いとか、運動しようとかで始めた学生も多いでしょう。
この掲示板に書き込むようなストイックな学生のほうが少ないと思います。
以上より、現在の異常な大会は、この大会でしか味わえない特殊性があるので、むしろこのままの形で残し、別にオーソドックスな大会にも参加するのが良いと思います。

To at 2007 03/24 23:33

日本狼殿

当HP 管理人です。
今回頂きました投稿で 前回削除させていただいた貴殿の文章が通りがかりに 悪意を持って書かれたものではないことは分かりました。よって理事とも相談の上、削除させていただいた貴殿の投稿文、ならびに理事 江本先生の文章をそのまま復活させたいと思います。
皆様 御意見が有りましたら 御投稿よろしくお願い致します。

From 日本狼 To osakadrtennis@goo at 2007 03/24 00:04

西医体について

今回も削除されても結構ですので、もう少しだけ書き込みをさせて下さい。私は決して荒らしではありませんし、自分がやってきた種目に関しては、どのOBよ りも積極的に後輩への指導もしております。西医体が体育大会ではなく、西医祭でもいいのではないかということが前回の趣旨です。ここに書き込まれている先 生方は、レギュラーであったかも知れませんが、学生さんも書いていたように、試合に出れなかった人たちが騒ぐための部分もあるということです。なので、西 医体自体を本来のテニス大会とするのであれば、全員が出場できるような予選まで考える必要があると思います。やじを推奨しているのではなく、現在の応援合 戦を初めから否定し、なぜこのような事態が起こっているかを当事者に確認することなく、改善との名目の元に変化させようとするのは危険な考え(当事者に とっては、または、西医体の参加者の一部にとっては大きなお世話)になりかねないからです。つまり、全ての学生が本来の紳士的なテニスを西医体というお祭 り場でしたいのかという点が大切なのだと思います。もちろん、学生が本来のテニスの姿を知らないことが原因というのであれば、OBはそれを教えるべきだと わたしも思いますが、確信犯的にやっているのであれば、選択の自由があって良いのではないですか。ただし、応援合戦が終われば気持ちよく握手できるよう に、お互いが特別ルールを理解した上でのことですが。つまり、応援合戦を不快に思わず(プレーに影響するとしても)、むしろ楽しんでいる学生もいるという ことです。私はやじるよりも、やじられる方が好きでしたし、試合も注目されているようで楽しかった思い出があります。つまり、何が正しいかは、どのような メンバーで行うかによって変化するということです。ルールブックの通りにやるのか、そうでないのかから論議すべきだと思うのです。例えば、ノーアドバン テージはルールとしては特種でしょう。本当に強い選手が勝つというのが、試合方法としては公正なはずですが、ノーアドバンテージでは、確率は低いがビッグ ショットをもつ選手が勝つ可能性が高まります。これは、プロのダブルスにおいても論議されているところです。レベルは違っても、何が正しいか、から論 議しないと、好き嫌いで最初から否定している点に違和感を覚えたので書き込んだのです。長文かつ、憤慨されますでしょうから削除して下さい。でも、どうし ても多角的な見方の必要性を唱えたかったのです。

From lolo To osakadrtennis@goo at 2007 03/19 10:49

日本狼さん

テニスに限らず、スポーツにおいて やじるのが楽しいという精神はどうしても好きになれません。
あなたには「ウインブルドン九州」の初代理事長の言葉を贈ります。

「テニスは強いに越したことはない
しかし 相手やまわりに
不愉快な印象を
与えなかったかと
私は必ず反省する
そして
テニスマンとしての資質を
無限に高めたい」

From 日本狼 To at 2007 03/22 23:33

西医大テニスについて

削除されました

From 南原 征哲 To at 2007 02/01 15:42

西医体テニスを読んで

南原(57歳)です。テニス歴30年です。
大学卒業後テニスを始めました。
異常事態 西医体とその関連記事を読み感想を述べます。
少し的はずれかもしれませんがご容赦ください。

学生さんはテニスがやりたくてテニス部に入り、
テニスがやりたくて西医体に参加していると思います。
ところで医学部の学生さん達はテニスをさせてもらっているのでしょうか。
日常は先輩や一部の上手なプレーヤーがコートを独占し、初心者の新入生はボールひろい、素振り、ランニング、コート整備、テニス部に入部して、テニスが出来ない。
西医体に何日間参加しても応援だけ、テニスが出来ない。
このような事があれば、それこそが異常事態です。
真面目で極めて順応性の高い医学生さんは、精神的均衡を保つため、西医体で騒いでいるのだと感じます。
西医体に参加した学生さん達全員が1試合でも試合が出来るようにする事が、西医体の異常事態を収拾し、結局は日常のテニス部運営にも影響をあたえると思います。
テニスのルールもマナーもエチケットもテニスをする事で覚えます。
時間厳守はルール、マナーの最も大切な部分ですが、テニスが上達する事で守るようになります。
因みに私がテニスを始めた時、テニスがしたくて近所のテニス倶楽部に入ったのですが、誰も相手をしてくれず、壁打ちしかできませんでした。
半年間壁打ちをして、テニスクラブでは誰も相手にしてくれないので、一人500円を支払い同じくらい下手なパートナーと市民大会に出ました。
試合は5分で終わりました。
サービスが全てダブルフォールト、相手のサーブは全てエース。
試合はたった5分でしたが私は鳥肌が立ち、興奮し、足が震えました。
人が見ればただのヘタクソですが、私は感動しました。
来年ははサービスが入るようにと、黙々と壁打ちを続けました。
毎年市民大会に出場し、次々課題を見つけました。
そして今も進化し続けています。

ヘタでも試合をさせて欲しい。
テニスは試合をしなければ何も始まらないと思います。
全てのテニス部の学生さん達に試合をする機会を与えてあげて欲しいと思います。

From おやじ1号 To osakadrtennis@goo at 2006 12/23 17:12

西医体

掲示板のテニスの西医体、半分笑いながら読ませてもらいました
私はラグビー部だったので、テニスの大会は大阪府の医師の大会しか知りません
 テニスの西医体、一度見てみたい気がしますが・・・笑

負けても心地よい試合
勝っても楽しくない試合・・・・・・
  ルールはお互いが気持ちよく試合に集中するために有ると思うのですが、それがいつの間にかずれてしまったのでしょうね
  いつか見る機会があった時に、観客も見ていて心地良い試合になっていれば・・・ 
  

To at 2006 11/02 21:22

毎度、原です

全日本医師のHPでも関東の尾崎先生などのご意見を賜り、ゆっくりながらも着実に医学部テニス大会の有り様が再考されつつある状況を嬉しく思っております。

現状を否定するのでは無く、改善していく一助になればの念で今回も投稿します。しかめっ面したOBではなくて、現役の一選手として学生さんに提案させて頂きます。

個人的には論点を絞ります。日本テニス協会テニスルールブック25ページ規則29条、連続的プレーです。曰く、原則として試合開始から終了までプレーは連 続的に行われる。条項A)ポイント間は”20秒以内”とする。私はこれの遵守だけを再再度提案します。前回も書きましたが20秒とはポイントが終わった瞬 間から次のポイントの第一サーブが放たれるまでと規程されています。20秒間の”ブレイク”を取ることが容認されているとの誤解が事態を混迷化させていま す。この項目さえ守れるのなら応援形態は学生諸子の自主性に任せたいと思う事も以前に書きました。

西医体の次年度主管は京都大学と聞きました。各校主将会議などの席でこの案の審議をお願いできれば幸甚です。

From 学部三回生 To osakadrtennis@goo at 2006 10/23 22:31

少しだけ書き込ませてください

現役三回生の者です。先生方、学生のみなさんの議論、興味深く拝見させていただきました。
私は大学に入学してからテニスを始めたばかりでありまして、何十年もテニスを愛してこられた先生方に考えを述べさせていただくのは僭越かとは存じますが、ご容赦ください。

まずは野次についてですが、これは私も残念に思っております。
相手を誹謗・中傷する行為は許されないことであると思いますし、それを奨励するようなことはあってはならないと思います。
これは例年問題になっており、主管校は参加校に厳しく注意していくべきであると思います。今年の西医体でも応援の行きすぎた野次は禁止されていました。

次 にルールですが、公式のルールを知るのは大切なことですし、それを教えていくのは先輩の役目であると思います。ポイント間20秒などのルールを知らない学 生がしばしば見受けられるのは事実で、それは残念なことですし、テニスを愛される先生方が歯がゆく思われるのは当然のことと思います。
ただ、ルールの認識は必要とは思えども、公式ルール完全準拠!!とおっしゃられると、突然空から降ってきた檻に閉じ込められた野ザルのような感じがするのは、私だけでしょうか。

最 後に、「応援団」についてですが、これはかなり難しい問題であると思います。団体戦であり、学校によってはイレギュラーが多く発生する上、サークルでな く、クラブであろうとする、しかも部員それぞれの個性が強い(全学ならば皆テニス一筋です。医学部テニスの現状はちゃんぽん鍋です。)そんな医学部テニス 部で、「応援団」を排除すれば、どうなるか。先生方は「応援団」にフェンス外で「観戦を楽しめ」どおっしゃるようですが、「応援団」たちちは自分たちの部 を応援をしにきたのです。強い部員の観戦をしにきたのではありません。部の一体感を大切にする、現役学生のこと、先生方にはご理解いただけるのでしょう か・・・・。

現在の西医体がよりよいものと、より活気のあるものとなっていく上で、改善すべき点は多いと思います。先生方のご指摘、ご叱責は拝聴してしかるべきであると思いますし、私もできる限りの努力はしていきたいと思っております。
ただ・・・現在の西医体は、私たち学生の大会です。先生方に言われたから、昔はこうこうだったらしいから、ではなく、私たちが、より良い西医体はこのようなものだと考えたから、このような西医体を作っていくんだ、という心は忘れないでいたいです。

From 卒後約10年医 To osakadrtennis@goo at 2006 09/15 17:34

応援とは

初めて書き込みます。
学生さんの理路整然とした書き込みを読んで嬉しく思いました。また、原先生をはじめ各先生の書き込みも興味深く読ませてもらいました。
大局的に見るとテニスを愛する先生方とテニス部を愛する学生さん方(もちろんテニスも愛していると思いますが)と言う構図かなぁなんて勝手に思ってみています。
テ ニスの応援(あくまで応援)の仕方に正誤は無いと思います。あるのはモラルなのでしょう。その証拠と言っては何ですがウィンブルドンと全米ではかなり観客 の雰囲気も違いますよね。全米なんか選手がサーブを打つ瞬間でも騒いでいる人もいます。でもそれをどっちが正しい、どっちが悪いとは言う人はいないと思い ます。好きずきです。この違いを拡大解釈するとウィンブルドンも西医体も雰囲気の違いととらえることもできなくは無いと思います。もちろん、プロと医学生 の違い、個人戦と団体戦の違いなど相違点はいっぱいあります。と言うか同じところはテニスの試合でそれを一生懸命応援する人がいることだけと言っても過言 ではありません。雰囲気の違いと捉えるのなら西医体でのお祭り騒ぎも「あり」かなぁ?と思います。学生さんの書き込みを読んでいると西医体にクラブ全体で かける情熱、意気込み、必死さがヒシヒシと伝わってきます。それをおじさん(すみません!!)達の枠にはめ込むのはかわいそうかもしれません。なんてっ たって若いのですから!!
では、今のままの応援で果たして良いの?となるとやっぱり学生さんも考えなければいけないところがあるのではないでしょ うか。僕が一番問題と思うのは汚い野次(クレーマー!?)と、ポイント間の喧騒およびそれに伴うプレーの遅延です。野次に関しては人としてのモラルの欠如 と言ってしまえばそれまでですが、そこに尽きるのではないと思います。学生さんの書いたようにどの世界でも野次はありますが、そこからは感動は生まれませ ん。ですから先輩から後輩へ「相手を野次れ」と言う指導はしないという相互理解程度をしておけば良いのではないでしょうか。結局それを周りの人間は見てい て、その人の人間性を判断する材料となるのですから。同調して野次る人もいれば心の底で「最低やなぁ」と思う人もいますでしょう。心ある人たちならひどい 野次には相互制御がかかるでしょう。
次にポイント間の喧騒ですが、ポイント間にコート内に選手以外が入るのはやはりどうかと思います。ウィンブル ドンでも毎年ストリーキングの人が闖入してきますが、もちろん強制退場です。それと大差なくはないですが(相手は裸だから大差はありますね)最終的には一 緒のことと思います。結局選手以外が闖入したら裸かどうかに関わらず退場ですから。その退場行為を西医体ではしていると言うことです。集団でやっており、 それを先輩から当たり前のことと教えられているから罪悪感は無いと思います。もちろん今の学生さんは入部当初から先輩にそのように教え込まれているのです から罪悪感なんて無くて当然。それを否定する人間に嫌悪感を覚えるのもあたりまえのことです。でもだからと言ってこのまま西医体では当然と黙認されている からやり続けて良いということで良いのでしょうか?
学生さんからの書き込みにこのようなことになった経緯を知るべきだとありました。その通りと思 います。そしてその経緯はエスカレートと集団心理です。自分の大学を勝たせたいと言う純粋な思いはいつしか相手への野次となり、自分の大学の選手を勝たせ たいと言う気持ちは選手の間近まで入り込んでの応援となり、それを皆がやっているからこの行為はこの世界ではやって良いことなんだという心理が一個人から 一大学、一地区そして西日本全体に浸透したのでしょう。自分の所の選手が相手から野次られたらそれ以上の野次をしたくなるのは身も心もヒートアップした状 況では当然でしょう。そして行き着いた形が今の形です。そして今の学生さん達にはそれが唯一無二の西医体の形なのです。
学生さんからは「おっさん うるさいなぁ」との声が聞こえてきそうですが、でもそれでも先輩としてそれはやっぱりちょっとやり過ぎだよと思うからこのような話が湧いて出てきたのを学 生さんは理解して欲しいと思いますし、今まで個々のOBは思っていても皆がそれを一つの声として学生さんに伝えられなかったと言うのも実際としてあると思 います。有る意味こう言うインターネットが現れなかったら西医体の独自性は続いていたと思います。それを幸とみるか不幸と見るかですね。不幸と見ている学 生さんが多いようですが幸運だと思います。少なくともいろいろな見方で西医体を見ている面々がいる事を知ったのですから。
僕が今現在ある西医体の独自性に少々異を唱える理由は、ある程度のルール(この解釈は非常に難しいのですが..)を守らないとそれこそテニスの真似事をしているサークルと言われてしまうことになりかねないことを危惧する面もあるからだとも思います。現に

From 学生 To at 2006 09/11 02:31

こんばんは

 西医体の現状を嘆かれている先生方は、西医体を経験してきたであろう元医学生の方であるはずですよね。
 では西医体の歴史を作ってきたであろう元医学生の方々は、なぜ、自分が思い描いている西医体と、現在の西医体の間に乖離が生じてしまっているのだとお考えですか?

 確かに、私たち学生は、現在の西医体しか知りません。
 しかし、それは尊敬する先輩方から受け継いできた、かけがえのない西医体です。
 きっとその先輩方たちも、同じようにまた上の先輩方から西医体を引き継いできたことでしょう。

 どこかで劇的な変化があったのか、徐々に変わってきたのかは分りませんが、その時その時の現場の声に対して、最も適応する形をとりながら、歴史は積み重なってきているのではないかと思います。

 現状をガラリと変えたい時、その背景にある「現状が存在する理由」が分らなくては、議論は平行線をたどるでしょうし、またその理由を補って余りある利益をもたらす提案がなされなければ、現状が変わることはないでしょう。
 先生方もまずは現状を見るのではなく、どうしてこうなったかを辿っていっていただくと、現在の西医体に対しての理解できる部分も見つかってくるかもしれないと思います。

 個人的には、最初のほうの議論で出された、単複重複禁止、4〜5大学によるリーグ戦の後に、ワールドカップ方式で本戦を行うという案は大変面白いと思います。
  現役生として思うことなんですが、西医体は部(団体)にとって最も大きな大会であり、また6回生の夏などでは、引退とも密接に関ってくる上に、遠征費用を 伴い、「負ければ終わり」の総トーナメント大会であることから、選手はもちろん、1戦にかかる応援がヒートアップしやすいという素因はあります。各大学に とって同じ状況であるため、お互い応援合戦は黙認となってきたのではないでしょうか。
 予選リーグ戦を設けることで、そういった状況は少し落ち着くかもしれません。
 僕自身は今の西医体の雰囲気が変わることは全く望んでいないのですが、単なるOBからの圧力ではなく、このような結果として、応援形式などが少しずつ熟成されていくのであれば、その変化は意味のあるものだと思います。

To at 2006 09/10 22:37

難しい問題ですね

原文雄です。今回の問題提起ではいくつかの論点があります。1)応援形式。2)ラリー外時間。3)ルール。4)マナー。5)テニス競技の本質・・・などな どです。西医体、対抗戦において私が大きな問題を感じるのは2)と3)です。特に2)に必要以上の時間を浪費することは試合をしている選手による、試合を していない関係者たちに対する時間の侵害と思います。ルールブックにはセット間120秒、コートチェンジ90秒との規定がありますが、ここではポイント間 の20秒に絞って話をさせて下さい。
ボー ルがネットかアウトになってころころ転びます。これを走って拾います。自分のポケットに収めるか相手に渡します。大体これだけで10秒近い時間を要してい ます。またこれとは別にサーバー、レシーバーがお互いレディポジションに入って実際トスが上がってファーストサーブが放たれるまでに数秒を要します。合計 平均15秒強になります。残った時間は平均5秒以下。シングルなら次のサーブ、レシーブの球種を考えるか、ダブルスならペア間で一言会話するのが精一杯で す。とてもとても応援団が駆け寄る時間なんて存在する余裕はありません。実際、測定した訳ではありませんが、現行の西医体では30秒近く応援団が選手を取 り囲んでますのでポイント間は平均60秒近くかかっていると体感しました。ビデオを撮った方が居られましたら計測お願いします。原文雄個人としてはこのポ イント間20秒を含めた時間規定さえ守ることが出来れば、応援形態は学生さんの選択に任せたいと思います。20秒規定の順守のために応援団のフェンス外退 去を提案させて頂きました。
何度でも書きますがイレギュラー、レギュラーを含めて若い時間ほど貴重なモノはありません。お節介な老婆心と思って下さい。
学生さんから2件の書き込みを頂戴して感謝しております。個々人のクラブ活動全体、テニスを愛する心情は理解しているつもりです。
しかし現役の学生さん以上にベテランJOP大会を含めた医師会以外の試合に出場している一選手として断言できることがあります。
ルールブックを順守しても選手、観戦者双方にとってのテニスの楽しさは変わりません!!
むしろルールブックを順守したほうがテニスの楽しさは倍増、いやいや数倍増します!!!
団体戦も例外ではありません。

From 学生 To osakadrtennis@goo at 2006 09/09 23:49

ある大学の話

 こんな話を聞きました。ある大学ではこのHPを見たOBの先生が、突然、現役部員を呼び出し、「あんな応援は二度としないと誓え!」と言われてしまったそうです。

  なんて悲しいことなんでしょうか。今まで私たちのやってきたことは間違っていたのでしょうか。改善点はたくさんあると思いますが、全く試合を見に来たこと のない、現状の知らないOBの先生が突然現れて、こんな否定のされ方をして、その大学の部員たちは一体どう思ったのでしょうか?とても残念で可哀想でなり ません。自分のことのように悔しくてたまりません。

 私たちの今までやってきたことは一体なんだってのでしょうか?全て間違っていたので しょうか?私は個人競技のようで団体競技である医学部テニスが大好きです。個人競技では得ることの出来ないたくさんのことを学んできました。チームメイト のために勝ちたいと思う。だからこそ一生懸命練習する。これからのチームのために自分の持てる全ての知識・技術を伝えたいと思う。常に自分のことだけでは なく、チームのことを考え行動する。そんなことを医学部のテニスで学んだと思います。医療もチームワークが必要なのではないでしょうか?その大事なことを 学生のうちに学ぶべきではないのでしょうか?
 今の医学部テニスを批判するこの風潮のままでは、どうなるのでしょうか?これからはきっと自分のた めだけに練習する学生が増えるのでしょう。自分のことだけを考えるがばかり、後輩の指導、クラブの運営、練習メニューの組み立て、全てがおろそかになって しまうのではないかと心配しております。そして大会は医師会の大会のように個人戦へと変わっていくでしょう。そうすれば一緒に練習をする必要はありませ ん。自分のために自分のレベルにあったスクールに通い、極力効率の良い練習ばかりを取り入れるでしょう。試合の時にだけクラブの全員が集合する。自分が大 会で勝つことができれば良い。はたしてそれでいいのでしょうか?きっとそんなクラブなら、技術のも個人差が大きくなり、クラブとしての練習は成り立たず、 練習に行くものは減るばかり。国家試験も早まり、マッチングというシステムのなか、果たしてそんなつまらない部活動を勉強の時間を割いてまでするひとはど れだけいるのでしょうか。今回の某大学のOBの先生の行動は、ともすれば、部活という組織のサークル化をより一層早めることにつながってしまうのではない でしょうか。もしかしたら、それだけではなく部活動という組織自体の崩壊もありえると考えられます。
 OBの先生方、どうか医学部テニスを味気のないものにだけはしないよう、現状の完全否定ではなく、よりよい方向へ導くようにしていただけると嬉しく思います。

From 学生 To osakadrtennis@goo at 2006 09/06 00:58

書きこまさせてください

どうもこんばんわ。西日本圏内の大学の学生です。関西の先生方のお話大変興味深く拝見させていただきました。少し僕の意見も書きこまさせてください。(もし不適切であれば消去して下さい。)
  どのスポーツにおいても野次などは見られます。テニスでそれが少ないのは、個人種目だからでしょう。サッカー・野球などどの国際試合でもはたまた甲子園で も野次は存在します。僕は、西医体というのは団体でありますから多少の野次ぐらいは乗り越えられなければいけないと思って試合をしていました。ただ、やり すぎはいけないと思いますし、なくなるに越したことはないとは思いますが。あと、パラソル係や飲み物係はある程度いてもよいのではないでしょうか。どのス ポーツにおいてもやはりイレギュラーというものは合間合間に飲み物を渡したり、ストレッチの手伝いをしています。団体戦というものはそこが良いのではない でしょうか。今まで殆ど勉強しかしていなかった医学生が人のために声をからすまで応援する。そして、勝敗によって皆で泣いたり、笑ったりする。これだけで も大きな意味があるのではないでしょうか?僕も試合に出れない時期がありました。しかし、その時期が無意味であったとは思いません。厳しかった先輩が全力 を出している姿に僕も精一杯声を出して応援しました。そして、負けて泣いたりもしました。プロなどの試合も確かに素晴らしいとは思いますが西医体は西医体 で素晴らしいところも多く、感動も多いと思います。また選手と審判以外はコートに入れないというお話なのですが、九州や東海など西日本の端である場合費用 もだいぶかかります。親に出してもらっている人もいるでしょうがアルバイトでお金をためている人もいるでしょう。それなのに、行ってただコートの外で応援 するだけではと思います。コートの中に入って少しでも声が届けばと思うのではないでしょうか?確かに、それが進行の邪魔になることも分かります。本来のテ ニスのルールからも外れることも分かります。しかし、西医体というものはプロの試合でもなくプロを目指す大会でもありません。やはり医学生の大会というこ とでかなり閉鎖的であり改善すべき問題も多々あると思いますが僕のように考えている学生も多いと思います。医師であられる諸先輩方の前で長々と書き込んで しまい申し訳ありません。先生方の意見と学生の意見とは違うとろも多いと思いますが、学生は学生でしっかり話しおうとしていることも事実です。(キャプテ ン会議などで夜中まで話し合っている地区もあります)しかし、先生方の意見や外部の方の意見も大変貴重であると思います。今後は、できるだけ西医体が素晴 らしい大会になるように双方でしっかり話し合うことが必要であると思います。まずは各大学から話し合いを持てるよう僕も自分の大学に話してみたいと思いま す。

From 原文雄 To osakadrtennis@goo at 2006 09/05 00:26

やはりそうなんだ!!!!!

原文雄です。昨日、私的に関西医大のレギュラー連中に集まって貰って2面で丸一日遊びました。一般有力選手も参加してレベルの高い練習会になりました。学 生さんに試合させると全員ルールもマナーも完璧でした。ポイント間の遅延も無くチェンジコートも自分の球拾いも小走りです。学生さん以外は年長者ばかりと いうのを差し引いても”普段はちゃんと出来てるやん!!”というのが正直な感想でした。そりゃそうだわね。現状の西医体みたいな事を通年でやってたらテニ スの練習にならないわね!!それならば何故、西医体では例の遅延、騒乱がまかり通るのか???結論は以前から出ていました。”医学生さんの多くが、対抗戦 とは西医体とは遅延と騒乱が伴うのが当然である特別の場と理解しているから!!”ですね。遅延と騒乱の長所を考えてみました。
1) 選手がポイント間で十分な休憩がとれる。2)急ぐ相手をじらしてリズムを崩させる。3)相手に不快感を与えて冷静さを奪う。4)応援団は騒ぐこと自体を楽 しめる・・・などなどでしょうか。短所はもう書きません。1234・・と重なって勝つ確率がほんの少しだけ高くなる事と短所全体を天秤にかける作業を学生 さんにお願いしたいと思います。私個人としては”そりゃ勝ちたいだろうけど、対抗戦も西医体も普段通りにやろうよ!!遅延も騒乱も時間の無駄だよ!!”と しみじみ考えました。対抗戦、西医体の一足飛びのルールブック完全遵守が難しいのであれば学生さんには一点に絞って提案させて頂きたいと思います。応援団 のフェンス外退去です。フェンス内に滞在を許されるのは選手以外では主審、副審、コーチ各一名の合計4名のみ。球拾いはつけないほうが良いと思います。こ の案はいかがでしょうか??

From lolo To osakadrtennis@goo at 2006 08/26 21:44

学生さんへ

私はうん十年前に西医体を楽しんだ匿名医者です。
ほ〜んとうに あのときの興奮は今でも覚えています。
学生時代の 辛く苦しかったけれど、ドラマいっぱいの素晴らしい思い出です。
学生さんへの風当たりの厳しい中 意を決して書き込んでくださったのでしょうね。

今の形態しか知らない学生さんにとっては、「年寄りが自分達を不当に評価している」としか思えないのかもしれません。しかし今の西医体が外からどう見えているかは 理解すべきです。医学部以外・一般のことが分かっている方は 今の西医体の形態が異常である事を 知らない後輩に知らしめるべきです。でないとあなた方の 世代は 誤解されたまま社会に出て行くことになってしまいます。我々は個人を否定しているのではありません。個々人が一生懸命に努力していることは知って います。今の形態がおかしいのです。

ルールもマナーも大切です。でも何より皆全員 レギュラー イレギュラーを問わず テニスが上手くなりたいのではありませんか??そのためには 時間が必要です。1球でも多く打って 技術を磨いてください。試合の合間に費やされている 無駄な時間を整理して、打つべきです。レギュラーもそうでない方たちも テニスをするべきです。一生懸命 打った数に技術は比例します。試合後の余った時間を試合に出ることのできなかった人のために使う工夫もあってよいのではないですか?昔は個人戦がありましたねぇ・・・・。
医者になると余りの時間の無さに 愕然とします。寸暇を惜しんで テニスがしたくなります。学生の時から 時間が如何に貴重か 考えてみてください。

ある大学からは 幹部の学生さんより「選手を囲んでの応援は時間の浪費にも繋がりますし、選手にとってもむしろマイナスではないかという結論に至りました。」という意見も聞くようになったそうです。前向きに更に素晴らしい西医体・東医体・全医体を作ってください。

From 学生 To osakadrtennis@goo at 2006 08/26 17:05

掲示板について

色々な事情により匿名希望です。すいません。
医学部6回生です。

西医体は異常な場であることは、知っているつもりです。西医体で常識とされていることが、一般では非常識な事で、今後改善されていくであろうと私も考えています。

私事となりますが、6年間、一生懸命一生懸命テニスをしてきました。ライバルに勝つため、レギュラーになるため、そして大会で勝つために。
先輩との最後の大会に向けて練習を重ねた日々もありました。
どんな内容であれ、「西医体」は「輝いた西医体」であり、そこに全てを注ぎ込んだ日々は忘れることのできない思い出です。
掲示板は自由に多くの人が見ることができ、書き込むことができます。
「醜い」「腐りきっている」等のコメントで苦しい思いをしています。
また、このように評価される西医体出身者と医師テニス会から評価されるのかとも不安になります。
医師会掲示板での討論が過激化せず、西医体が良い大会になるよう利用されることを願っています。

From 栗原 眞純 To osakadrtennis@goo at 2006 08/25 23:13

異常事態いやですねえ

医学生のテニス大会がこんな状態になっているとは全く知りませんでした。本当に恥ずかしいことです。出来れば原先生、全国のなるべく多くの(とりあえずは 特に西日本の)医学生テニスクラブのホームページ掲示板へ同文を投稿して見ていただけませんでしょうか。どんな反応が帰ってくるでしょう。或いは反応が無 いほどに腐りきっているのかも知れませんね。

To at 2006 08/26 21:53

JTAテニスルールブック 2006

コート内に立ち入ってはいけないという規程はあります。「競技規則 19条」をご参照下さい。曰く「試合中はプレーヤー、レフェリー、チェアアンパイア、または入場を許されたもの以外、コート内に立ち入ることはできない。」コート内とはコートのみならず、コートサイドを含めたフェンス内を意味します。要するに応援団と称するものがフェンス内に存在するということがそもそもルール違反になります。
基 本的に試合中はコート外からでも言葉・合図等によるコーチングは全て禁止されています。特例として団体戦では一名のコーチのみがコートサイドに入ることを 許されております。エンド交代時、セットブレイク時に限りコートサイドに居るコーチからコーチングを受けてよいと規程されています。
学生の皆さん デ杯やフェド杯での応援を是非見てください。
原文雄

From 江本 敬 To osakadrtennis@goo at 2006 08/23 19:58

ルールとマナー

岡山大S48年卒業の江本です。大先輩で日本医師テニス協会会長の東徹先生と昨夜、今回の一連のことでお話をしておりました。申し訳ないことでしたが、このホームページでこんなに活発に議論されているとは知りませんでした。東先生に教えて頂いて興味深く読んだ次第です。

私がゴルフから足を洗って、もう10年にもなります。本願寺の御曹司で昭和初期の日本ゴルフ黎明期に大活躍したアマチュアゴルファー大谷光明氏の言葉を、私はプレーヤー時代に金科玉条としておりました。いわく、
「ルール・マナー・エチケットを縦糸とし、上品・おしゃれ・スマートを横糸としておりなされたゴルファー、それが究極の目標です」

素晴らしい言葉だと思いますが、金科玉条にしていた割には、私は少し異論もあるのですね。
「マナー、エチケット、上品、おしゃれ、スマート」と「ルール」を同列に置いております。本当はそうではありません。
ルールとは守られるべき最低限のマナーです。ほかの項目はまだ許せても、ルールを犯せば最早ゴルフをする資格はありません。即刻退場です。

社会でも同じですね。社会生活上まもられるべき最低限のマナーが法律です。違反すれば社会から退場になるのはご存知の通りです。

西 医体についての原先生の報告を読んで、まったく驚天動地の感が致しました。私がチェアマンなら、応援団の一人がラインをまたいだ時点でその選手は即刻失 格、退場させて多分すぐ後にに同じことをしただろう相手の不戦勝を宣言します。もし同時にラインをまたいだら両者失格、不戦敗にします。

しかし、応援団がラインをまたいでコートに入ってはいけない、というルールはないのかな? 自明すぎてルールブックにはないかもしれませんが、マナーが悪すぎるということでやっぱり退場させまる。 
アドバイスをしまくるなど、テニスのルールさえ守られていない現況で、マナーやエチケットについて論じても無意味かな、という悲しい思いも致します。

一体いつからこんなことになってしまったんでしょうか。私は怖いんですね。
こういうお祭り騒ぎのテニス「も」ある、と判ってやっている人は
まだいい。いやほんとは良くない。悪いと知っていてやってるわけですからね。そうではなしに、こうしたとんでもないテニスが当たり前、これが本来のテニスで、誰はばかることがあろうか、という医師テニスプレーヤーが蔓延することが怖いのです。
それでなくても医師に風当たりのきつい昨今です。テニスをするなら無論ルールを守り、マナーとエチケットに厳しい、プレーヤーの鑑となって貰いたいものです。

歯科医の息子に聞いてみると、東西を合わせた医体に相当するオールデンタルでも同じ光景が、あるいはもっと酷い大会が続いているとのことです。
母 校の監督に相談しろ、と言ったところ「いやその監督が率先してみんなをあおってるから」と言われて、ずっこけました。「医学部がよくなったらデンタルも自 然と改善されるんでは?」というので、そんな悠長なことを言うとってはいかん、即刻部長に申し入れて、内側からも火をつけろと申しておきました。

来年からは気持ちの良い東西の医体大会が続くことを祈っておりますとともに、現役諸君の反論をお待ちしております。

From 原文雄 To osakadrtennis@goo at 2006 08/18 12:23

補足の補足

前回の補足の文章に書き足らないことがあったので加筆します。

「ポイント間」とはアウトオブプレーになった瞬間から次のポイントのサーブが打たれるまでと規定されています。最長20秒でも30秒でも体制を整えるブレイクの時間ではありません。またプレーヤーはこれを休憩に利用してはならないことは前述しました。個人的にはナダルの汗拭きですら近い将来規制の対象になると思っています。

柔道やレスリングには消極的姿勢に対して”指導”という制度があります。リスクを侵して攻め合わない所には競技の進歩は望めません。攻撃性の薄い展開では時間制限もやむを得ぬ選択肢と思いました。

医 学生の皆さんはOBからのルールブック遵守の声に困惑しているでしょうね。大阪府医師テニス協会HP上で西医体現状擁護論を投稿してくれた学生さんは医学 部、一般両者の事情を理解した上での意見だった様子です。しかしながら関西医大で長年レギュラーを務めた選手でも一般の情勢に精通しているとは言えないみ たいです。ということは医学部固有の対抗戦形式しか知らない部員の方が多数派ですね。この人達に”正常化”を説く事は、まだ生理学講義を終了していない学 生さんに病理学試験の不出来を詰問するのと同様の矛盾があります。

やはり唯一の解決策は現役部員さんに外界を知って貰うことです。何度も言いますが早く関西学生個人戦と下部リーグに参戦して下さい。責任学年の方、学連との連絡をお願いします。

各個人で1冊は「テニスルールハンドブック」(旧「コートの友」)を購入して読んで下さい。

来年度の主管校はどこですか?そこにしっかりと こんな意見が上っていることを伝えて、全校に周知していく必要があると思います。

From 横山 晴一 To at 2006 08/18 14:23

スポーツをする人の誇り

京都で開業している横山です。

う ちの娘は普通の大学に通い、テニスのサークルにはいっています。この間全国のサークル対抗戦で白子に行ってきました。そこで彼女がみたものは、某サークル の選手。彼には、パラソル係と、飲み物係と、うちわで扇ぐ係がついていたそうです。東京の医学部の学生が一般の大学のサークルに所属して参加していたそう です。多分係は後輩の選手だったのでしょう。他の学生は呆れ、女子学生は気持ち悪がっていたそうです。

私は40からテニスを始めました。 学生の時はラグビーをしていました。新入生の時先輩は怖かったのですが決して後輩をプライベートに使うということはありませんでした。先輩に聞いたことが あります。何故ですかと。その時先輩は考えることもなく自然に、「俺たちは1年前に入学したんだからラグビーをするときには、あるいは喋るときには偉そう にする。でも偉いわけではなく1年前に入学しただけで、年上の後輩もいる、卒業してから世話になるやつもいる。ラグビーはみんなで1つのボールを追いか け、トライを目指すものなんだ。トライをしたやつはみんなに感謝して、黙って帰ってこい。」と。

スポーツをするひとは自分に誇りを持ち自 分に恥じないことが最も大事かと思います。多分パラソル係や、飲み物係は最初何処かが初めたのでしょうが、負けないために徐々に広がったのでしょう。レ ギュラーだからこれぐらいのことはしてもらっても良いとか、試合に勝つためにこれぐらいのことはしてもらっても良いとかという考えになったのでしょうか。 そういう待遇を頼むからやめてくれと何故いえないのでしょうか。テニスに強ければ何でも許されるのでしょうか。

原先生の文章をみて、悲しくなりました。やってることは政治家か、ヤクザのおっさんといっしょですね。それで医者になってしんどい仕事ができるんですか。クラブよりもっとしんどいですよ。

From 林 茂興 東京医科大学昭和50年卒 To at 2006 08/18 12:10

テニスへの情熱(東医体・関東医科歯科リーグ)

一昨年の東医体に母校東京医大の応援の為山中湖まで行きましたが、原先生の見た試合と全く同様でした。
学生達は、確かに一生懸命プレイ(?)しており、その熱意は感じられましたが、これで良いだろうかと今までずっと思っていました。

東医体に限らず、関東医科歯科リーグに関しても同様です。
私は、東京医大のテニス部納会で10年前より毎年以下のことを学生に提案しています。

1.四大大会がいろいろなコートで行われているのに、何故医学部だけがクレーコートでなければいけないのか。

2.時間を大切にしなくてはいけないのに、何故ナイター、室内コートではいけないのか。

3.コート面数が2面に決まっているのは何故か。

4.対外試合は試合をしてこそ意義があり、医学部の学生が土曜日曜のクレーコートで晴天で日没前に2面のみでどれだけ消化できるのか。四大大会でもいろいろな状況下で試合をしているので、なんとか頑張って試合をして欲しい。

5.オーダー表に印鑑が押してないからデフォは論外である。

6.このままでは世界スタンダードな公式テニスでなく、日本の医学部テニス部のみのローカルルール公式テニス試合となりうること。

7.皆が東京医大を卒業し、一般社会に出たときに恥ずかしくないように是非『コートの友』に従ってテニスを楽しんで欲しいこと。

今の東京医科大学の学生は、テニスを愛し純粋で部活動への情熱は私たちの頃より高いかもしれません。
この学生たちを良い方向へ導くのが、OBの務めと思っております。
ここ数年で改善された事もありますが、今回の原先生の意見を大事にし、皆で今後の医学部テニス部が世の中に再び認められ、より良い方向に発展していく事を望んでいます。

From 原文雄 To at 2006 08/12 14:53

補足

原文雄です。
母校の小田君とのやり取りで、西医体にポイ ント間30秒合意があることを知りました。しかし是非世間並みの20秒に変更しましょう。医学生だからという特殊性、例外性は諸悪の根源です。普遍性に勝 る善はありません。1セット60ポイントと仮定するとこれだけで各セット590秒も試合時間を短縮できます。

インジャリータイムに関して は費用対効果の問題です。プレーヤーが10分間中座するとその間、審判、球拾い、応援、観客などコートに関連した全ての人が無駄に時間を過ごすことになり ます。30人近い人が関与してる場合もありますので延べ300分の浪費となります。勝敗以外、全体に対する配慮を常に期待します。セコイ話ですが通常は コートの賃料も馬鹿になりません。

ロブに関しては説明不足でした。お詫びします。私の言ってるのはシングルスでベースラインからポヨ 〜〜〜〜〜ンとコートのど真ん中に力無く落ちる球をお互いが10分以上も延々と打ち合うケースです。スピンやスライスのかかった攻撃のロブではありませ ん。時間シバリという表現をしましたが、攻めた90分とリスクを回避しただけの90分では意味合いが違います。別に1セット120分でも180分良いので す。最低限の抑止力は必要と感じました。

応援があったから頑張れたってのは至極当然だと思います。西医体ではレギュラーはほとんど”王侯 貴族”の扱いですね。応援と言うよりは”介護”のようにも見えました。人生であんなに大事にして貰える時間は二度と来ませんよ。応援の無い炎天下でも同じ プレーができる様に心と体を鍛えて下さい。

応援団にお願いです。デ杯やフェド杯の様なスマートで熱い応援に変えて行きましょう。
コートの外からでも一瞬のアイコンタクトで選手に気持ちが伝わるのがテニスの良い所です。

学生さんたちがが卒後医師大会で活躍して、いつの日かJOP大会に打って出ることを願っています。

From 小田和正 To osakadrtennis@goo at 2006 08/12 14:49

関西医大の6回生です

私事ですが、学生生活最後の夏に合宿から担当教授先生はじめ、たくさんのOBの先生に応援に来ていただくことができ、また自身では西医体での初のベスト16!今まで以上の成績を残すことができて本当に嬉しく思っています。ありがとうございました。

今 回、原先生からの応援に対する書き込みを読ませていただきました。関西医科大学では大学からテニスを始める人が多く、私自身もその一人であります。ポイン ト間は30秒、試合の形式は団体戦のダブルス3本シングルス6本、ロブロブ作戦でも勝てば官軍。そんな世界しか知りません。

ポイント間の30秒、これは西医体ルールでは保障されており、明らかな遅延行為には警告・しまいには失格にするというルールもあります。
インジャリータイムは流れの悪い時に作戦を考え、頭を冷静にするために使われている傾向がありますが、それで負けかけていた試合をひっくり返したことも返されたことも経験している私としては、卑怯な手段という考えはありませんでした。
ロブロブ作戦も自分の得意なショットを打ち続けることはいけないことでしょうか。相手がスマッシュが苦手だと判断すれば徹底的にロブを上げる。それで勝てるならきっと私はそうします。

こ れから西医体がどのように変わっていくか予想できませんが、たくさんの問題を抱えている以上、大きく変わっていくのでしょう。それでも一人でも多くの後輩 が大会に選手として出ることが出来、今回以上の成績を常に収めることの出来る常勝関西医大と呼ばれる日が来ることを心から願っています。

今 回、ベスト16という成績を収めることができた要因の一つに、多くのイレギュラー・女子部員の方が応援してくれたことが必要不可欠な要素だったと思ってい ます。私は長い間レギュラーとして試合に出していただくことができましたが、個人戦がない以上、大会にレギュラーとして出場することができなかった部員も 先輩・同級生に多くいました。部員の代表であるレギュラーとしてはそんな人のためにも大会で勝つことが大事であると考えており、休日のほとんどは牧野で過 ごしました。大会ではレギュラーの力だけでは勝ちあがることは出来ません。レギュラーになれず涙をのんだ先輩・同級生・後輩、そんな人たちの応援が、疲れ た体に『気合』と『湧き上がる力』を与えてくれるのです。

また今回の大会は、決してすずしい大会ではありませんでしたが、応援してくれる人たちの熱中症対策のお陰で、今年の関西医大には痙攣をおこして勝てる試合に負けてしまうという人はなく、本当に徹底された熱中症対策にいくら感謝してもしきれないぐらいです。

今後の西医体で応援がなくなる日が来るのかもしれませんが、今回の大会はみんなの応援なくしてここまでやることはできなかったということを原先生や応援してくれた部員に知ってもらいたいと思い書き込ませていただきました。

From 柴田 三千夫 To osakadrtennis@goo at 2006 08/12 14:37

東医体

栃木の柴田です。
私も何10年ぶりに東医体をみてきました。

昨年の順天主管のときから醜い応援が禁止になったそうで、応援部隊はコートの外でしたが、クレーマー(主審副審にクレームをつける係り)とボールパーソンとラインズマンが一球ごとに選手にかけより飛び跳ねたり声をかけたりし、なかなか次のゲームにはいりません。
InOut の判定にクレーマー同士で20分30分と話しています。負けているほうが、日没をねらってひきのばしているそうです。見ているほうは、何のための中断かわ からないことがしばしばでした。噂に聞いたネットごしのカモンはみられませんでしたが、まだまだ改良の余地は沢山ありました。

ネット裏ではコートの友にのっとってやるべきだという意見も聞こえました。全く同感です。

関東学生でも以前はひどかったそうで、早稲田の監督の坂井氏と従兄弟の慶応の坂井氏とがはなしあって、改善されたそうです。

東医体、西医体ともなんとかしましょう。

From 東 徹 To at 2006 08/12 16:08

ルールとマナー

原先生からのメールで西医体の異常さを知り驚いています。

ルールに従いながら、相手と勝負するのがスポーツで、ルールを守ることは最低限必要なことです。しかもルールさえ守れば何をしてもよいかとなると、答えはNO !です。ルールとともにマナーも大切だと思います。

西医体で最低の条件であるルールさえ守られていないとすると、スポーツの大会とはいえない。部長とキャプテンは早急にルールを遵守するための会議を開いてほしい。私は出身の岡山大学に働きかけるつもりです。

全ての団体競技に応援はつきもの、ルールを無視した応援は、見たことがありません。西医体のテニスにも大会を盛り上げ、選手を鼓舞し、皆で楽しい応援を工夫してほしい。賢明な医学部の学生なら出来るのではないかと考えます。

将来医者となるべき学生が、品位を落とすような大会は、なんとしても改革してほしいと思います。
                 日本医師テニス協会
                   会 長   東 徹

From 里見 裕之 To at 2006 08/11 21:43

RE:再び書き込ませていただきます

福井医大OBの里見です。

  あなたは大変真面目な医学部生だと推察します。だから、真正面に反論され、自分の立場や相手の立場を考えて答えを導き出す努力をされているのだと思いま す。僕が西医体でレギュラーとして出場できたのは3年生の時でした。1年目は「お茶隊長」を任ぜられ試合を見る機会も少なくコートサイドの給水ポットを冷 たく飲みやすくできるかなどに奔走しました。アウェイでの氷の調達が今よりも何倍も大変で、母校のために必死で働いた記憶があります。
2年目の神 鍋では2回戦の相手は岡山大学でわずか8人のチームでした。僕らは30人以上いたのですが、僕らの応援もものともせず、力で押し切られました。やっぱり本 当に強いチームはかっこいいと思いました。当時のレギュラー陣もこれだけの応援を受けて負けるとだんだんつらくなってきます。次は必ず勝つ、恥ずかしくな いテニスをするという意識が出てくるようになったように思います。それくらい応援というものは勇気や力を与えるものだと思います。
勝負の世界、勝った負けたが一番大事だというのも判ります。僕も「勝つことだけが美しい」と言い聞かせた時代もありました。
チームをまとめることの重要なポイントにはなります。しかし、今の西医体の応援は選手を奮い立たせること以上の過激さがあると思います。そのことは各人の胸に思い当たることがあるはずです。
たくさんのOBからの大合唱で急に「西医体のテニス競技をを正常化しろ」と言われても困惑している姿が目に浮かびます。学生さんの3割くらいの人の気持ちが本当に正常化したいと思うようになって初めてこの問題は収拾していくのだと思っています。
いろんな人が解決策を提示されていると思いますが、自分たちでどんな医者になっていくか、どんなチームを作っていくか、どんな西医体を作っていくかは結局自分たちの中にしかありません。

僕らは北信越リーグの一部校を目指して練習をしました。そのために滋賀大学や京都大学の全学テニス部とも対抗戦をやってもらいました。技術レベルの高い低いで全学テニス部、医学部テニス部と分けるより、志のレベルで医学部テニス部にいると胸を張って欲しいと思います。
僕 からもひとつ提案です。医学部以外のテニス部と積極的に交流を持つことです。全学テニス部に0-9で負けるかもしれません。次の年にはリベンジできるよう に頑張る。単科大学であれば各地の大学リーグ戦に参加してみるのはどうですか。昇格するのは大変かもしれませんが、それでこそ本当のやりがいがあると思い ませんか。本当にテニスが強くなりたいと思う意識があれば、頭のいい人たちの集まりですからある程度まで強くなると思います。強いチームの道場に一度入れ てもらってください。薫陶というものはそばに行かないと判りません。6年間は短いですが、4年間よりは長いですよ。

ちなみに僕も応援されて救われたことが何度もあります。暑い中ボーっとしている自分を正気にさせるエネルギーになりました。
運動会といいましたが、西医体は結構好きでしたよ。

From 前原敬悟 To osakadrtennis@goo at 2006 08/11 16:34

福山から

福山の前原です。
テニスは学生時代の何倍も 楽しんでいます。
西医体のレポートを読みました。
腰が抜けるほど 驚いたことでしょう。

昨年 福山市の議長杯シングルスに出た時に ウェアは襟がついたものが正式でTシャツはだめですよと、福山市の大会では 案内に明記してありました。
福山市テニス協会会長が開会式で 「まず 何よりマナーを大切にプレーしましょう」と話されたのを思い出します。

是非 そんな 恥ずべき西医体の姿を 改善していただ
きますようお願いします。

スポーツマンシップに恥じないセルフジャッジ、 自分で玉拾い、 当たり前のことと思います。
頑張って 下さい。

慈生会 前原病院 前原敬悟

From 近藤元治 To at 2006 08/12 15:57

大きな波紋

医学部のテニスは、全国どこへ行っても、おっしゃる通り異常です。

京都府立医大は戦前から東京の慈恵医大とスポーツの定期戦があり、私も昨年の対抗試合を東京で観戦いたしました。
そ の際、ご指摘の目に余る応援と遅延行為。ひどいのは1球ごとにキャプテンがコートに入って指示を与えているので、慈恵の高木敬三先生と一緒に試合を中断さ せて学生を集め、厳しく注意をいたしました。しかし、それも我々が目を光らせている間だけで、すぐに元の木阿弥でした。
もう7〜8年前になりましょうか、西医体の開催校に対して、キャプテン会議の折りにこうしたみっともない行為の自粛を申し合わせるよう私の名で文書を送りましたが、一向に反応がないままでした。
府立医大の選手に聞きますと、あのように試合の時に仲間が励ましてもらえるのに憬れて、レギュラーを目指したとか。なにをか言わんや・・・とあきれたものでした。

これからの対策です。
@日本テニス協会の名で各校に注意をうながすこと。
Aそれをもとに、東医体・西医体の各校が真剣に議論し、世間に恥じないようなスポーツマンシップにのっとったプレーをし、後輩の見本になるよう努力させること。
B各医学部の学長・テニス部長にも周知徹底すること。
Cスポーツ紙に取り上げてもらうこと(「みっともない医科大学のテニス!」など、ドキッとするのかも)
D全日本医師テニス大会の理事会で取り上げ、各校のOBに事態を見つめてもらうこと。

まだまだあるのでしょうが、私も原先生同様アタマにきているOBの1人です。
先生のメッセージが、一石を投じたことになるのを願っております。
OBパワーで、何とか是正いたしましょう!

近藤元治
藍野病院院長
京都府立医大昭和37年卒

From 安部宗昭 To osakadrtennis@goo at 2006 08/11 13:45

提案

大阪府医師テニス協会 原文雄 先生

会員寄稿読ませてもらいました。
私も4〜5年前に神鍋へ母校の応援に行ったことがありますが、その時、同様の不愉快な感じを持ちました。全く同感です。
その時は、テニス部部長に、やりすぎじゃあないのといっておきましたが、その後は忘れていました。

問題は、先生の提案を医学部のテニス大会でどうやって実現するかだと思います。
私の提案:
1.各大学キャプテン会議を開いて、ルールを決める。
2.各大学テニス部部長にルールを作る機運を働きかける。
私も、母校の部長に話をしてみます。

From 学生 To osakadrtennis@goo at 2006 08/11 00:39

再び書き込ませていただきます

OBの先生方が後輩達の医学部テニスに対して、
非常に情熱を持たれていることを感じ、嬉しく思います。
ここまで熱のこもった書き込みをしていただいていることも、
後輩達のテニスに関心を持ち、良い方向へ変えていこうという情熱なのだと、理解できる気持ちも芽生えてきました。

しかし・・・やはり寂しいのです。
きっと、原先生をはじめとする全国各大学の有力なOBの先生方が、こういった動きを続けられることによって、西医体形式のテニスは抹消されていくのでしょう。

私たちのような西医体を愛する学生は、ただその様子を黙ってみていることしか出来ません。どうしたらいいのでしょうか?

私は総合大学に通う身ですので、大学には全学のテニス部と
医学部テニス部の2つが存在しています。
原先生のおっしゃられるような「本当の」テニスがしたい人や、
より高いレベルでのテニスをしたいという人は、
医学部生であっても全学テニス部に所属しています。
このようにして「テニス部」と「医学部テニス部」の住み分けがなされているので、原先生のおっしゃる理念に賛同する学生は、
自ら「全学のテニス部」に籍を置くと思うのです。(実際私の友人にもいています。)
単科医大の場合、そういった住み分けは出来ませんが、私の知っている限りでは学生連盟(学連)主催のリーグ戦や、個人戦に出る場合はそちらの形式を守っており、西医体で育っているが故のローカルルールなどは持ち込んだりせず、トラブルなくやっていると思います。

このように、先生のおっしゃられるようなテニスをする場は、
色々とあると思います。ですから、何も西医体に対して、
今まで続いてきた伝統(それが悪しきものであっても)を壊すような動きだけはどうかやめていただきたく思うのです。

ご指摘にあったような汚い野次等は今年度の大会より主管校から、やめていこうという呼びかけがあり、それもあって今年の大会は各校の応援合戦が前面に出た爽やかな大会でした。

今年のような雰囲気であれば、そう恥ずべき「運動会」でもないと思います。

西医体を愛する学生・医師は沢山いると思います。
「大阪府医師テニス協会」のHPでの議論ですので、
いささか学生諸氏からの援護を得にくい状況ではありますが、
どうか私たちの思いをわかってください。

To at 2006 08/10 22:01

学生さんへ

学生さんとしての素直な反応、興味深く拝読しました。
殆 どの方はテニスがしたくてテニス部に入部してきたと推測します。縁あって入部してきた皆様全員のテニスレベルが向上して、一生楽しんで頂きたいと私は希望 します。テニスの習得、上達のためには自分で1球でも多くの球を打って練習し、多くの試合をこなして課題を見つけてまた練習するしかありません。自分で球 を打っている時間帯のみが演習であり、球拾い、応援、移動などなどは練習をするための準備に過ぎないと理解しています。
準備は簡略化し本来の練習時間を多く取るべきだと思います。ラリーポイント間、チェンジコート等は最も省略し易い時間帯です。若い時期は短いものです。時間は貴重です。
試合をしているレギュラーは恵まれています。イレギュラーの為にも一刻でも早く試合を終了してコートを開放して彼らに練習の場を提供する配慮は必要だと思います。

今回、他大学と比較して母校のマナーは優れており先輩として誇りを感じました。問題提起は日本中の医学部テニス全体に対するものです。
日本中のOBが動くことになるでしょう。
原文雄

From 里見 裕之 To at 2006 08/12 15:57

西医体について

1990年に福井医大に入学し、その年、高知での西医体を経験しました。今がどんな状況になっているかわかりませんが、コートでの応援合戦は常時行われていたような気がします。
今までのテニスの経験や北信越学連主催の団体戦では信じられない光景でしたが、「ノンレギュラーの人の最大限の楽しみ」それが西医体なんだという意見を聞いたことがあります。
確かにテニスとは呼べない競技に変貌しており、医学部の学生の運動会なんだと思いました。
わ が福井医大はというと、北信越王座を最大の目標にしていたこともあって、西医体にそんなに力を入れていませんでした。3年生までは西医体の日程の3日目に 合宿が入っていたくらいです。しかし西医体でベスト8に入った頃から応援グッズを用意する、西医体で勝つための準備をしなければと思うようになりエキサイ トしていったように思います。1年目に京都大学に散々にやられたリベンジを3年目のときにしたときにテニスでは勝ちましたが、下品な応援と言われました。 一般に関西の大学の野次はきついという印象がありました。ぼくの知っている限りでは、岡山大学、熊本大学、九州大学がそんな下品な応援をしていなかったと 記憶しています。
西医体のテニス競技を個人個人がどう考えるのかで今後のあり方が変わってくると思います。スポーツとしてのテニスならきちっとやるべきですし、医学部の運動会の延長なら毎年神鍋でやれば地元の人たちには恥の書き捨てで許してもらえるかもしれません。
原先生のご指摘の通り、医学部テニスの閉鎖性があり、大学でテニスを始めた人たちが最初に経験する団体戦が近医体や西医体だったら、変わりようがないかもしれません。
こ の暑い中、どんな手を使っても勝ってやるという考えが、行き過ぎた結果、今の状態になっているとしたら、もうスポーツとは言えませんので止めたほうがいい と思います。インジャリータイムってなんだ?って思います。負けたくないだけの悪あがきに過ぎません。弱いチームにはそれしかないのかもしれませんが、な んだかんだ言っても親睦が目的の大会で恥ずかしいテニスをしないという気持ちだけは持って欲しいと思います。
福井医大は今回ベスト8に入りました。来年は本当の意味で強いチームになって出場してもらいます。

From 中村光治 To osakadrtennis@goo at 2006 08/10 11:01

RE:西医体観戦記に対する意見

東京医大OBの原先生とも親交のある中村と申します。
冷静で真面目に書かれた意見に安心感を覚え一言意見を述べさせてもらいます。
ま ずは視野を広く持ってこの機会に医学部のテニスのあり方というのを皆で話し合ってもらいたいと思います。東医でも応援の度が過ぎて周りの住民から抗議を受 けたことがありました。今回も周囲の人々がどのような印象で西医体を見、うわさしていたかということは無視できない要素だと思います。
医学生や医師という職業がどのような立場にあるかということはクラブ活動を行う上でも重要な要素になるのだということに気づいていただきたいと思います。
原先生のような情熱家が関西医大の監督でいてくれることに感謝と誇りをもって下さい。
このことで監督と仲たがいすることなく、よく話し合って、監督、学生とも、他校から賞賛されるようなクラブになられることを心から望み、期待し、応援しています。
原監督にもカーと興奮することなく、冷静に粘り強く対処して理想のクラブをめざしていただきたいと思います。
http://members.at.infoseek.co.jp/doctorkn/

>西医体とはそういう大会だと割り切って考えられないでしょうか。
>医学生も、バカじゃないんですよ。
>この西医体の形式が、本来のテニスのルールと違うことくらい百も承知です。
>確かにそのルールの中で、悪質な野次等、醜いことが横行してきているのも事実です。
>しかし、応援や、「ローカルルール」のタイムを使うことによって、他のテニスにはないドラマも西医体は生み出しているのではないでしょうか。

>西医体はテニスを愛している方々からしてみれば、
>へたくそが醜いことを長々とやっているだけにしか見えないかもしれませんが、へたくそな医学生にとってはかけがえのないものなのです。

>西医体にどうか一定の理解を示していただき、
>関西医大に原先生の考え方を押し付けるのをやめていただきたく思います。

From 学生 To osakadrtennis@goo at 2006 08/09 23:48

西医体観戦記に対する意見

西医体とはそういう大会だと割り切って考えられないでしょうか。
医学生も、バカじゃないんですよ。
この西医体の形式が、本来のテニスのルールと違うことくらい百も承知です。
確かにそのルールの中で、悪質な野次等、醜いことが横行してきているのも事実です。
しかし、応援や、「ローカルルール」のタイムを使うことによって、他のテニスにはないドラマも西医体は生み出しているのではないでしょうか。

西医体はテニスを愛している方々からしてみれば、
へたくそが醜いことを長々とやっているだけにしか見えないかもしれませんが、へたくそな医学生にとってはかけがえのないものなのです。

西医体にどうか一定の理解を示していただき、
関西医大に原先生の考え方を押し付けるのをやめていただきたく思います。

From lolo To at 2006 08/23 22:46

西医体観戦記に一言

過剰な応援、遅延行為、マナーの悪さ等に対するご意見は 全く仰せの通りです。最近医学部の学生さんと試合をすると 一ポイントごとにパートナーと話し込みなかなかレディーに入ってくれないのが気になっていました。
しかし、ロブを非難されることには一言!!
ロブも攻撃です。スピンの効いたロブは有効です。それを打ち砕けない技術に問題があると思います。
攻撃の形には人それぞれ 得意下手があります。色々なテニスがあって良いと思います。

To at 2006 08/09 18:47

西医体観戦記 続

(この内容は会員寄稿にアップしました。)

・・・C)やはり居ました。延々ロブ上げてるヤツ。これは選手個人のテニス技能上達を阻害します。
  これにはローカルルールで対応です。”90分シバリ!!!”
  各セット開始後90分を経過してもそのセットが終了しない場合は90分経過時点を
  ラストポイントとします。90分経過時点で1ゲームでも1ポイントでも勝っている方を
  そのセットの勝者とします。 普通にやれば90分でセットのケリはつくでしょう。    
  当然プレー外遅延行為禁止が大前提です。  

D)相互審判の廃止。
 セルフジャッジで十分。自分の良心、視力に自信が無いなら
 中立大学からソロチェアーアンパイアーを派遣しあう。

E)副審、球拾いの廃止。
 選手なら自分で走って取りにイカンカイ!!!!!

ゴメンナサイ、思い出したらついついムカッ腹がたってきました。

私見に対して先ずは各校OB重鎮の皆様のご評価賜りたいと思います。
賛同頂ければ、各大学に”こんなこと言ってるヤツが居る”とお伝え下さい。
ウチの関西医大は今秋から何としてもルールブックを守らせます。

原文雄

To at 2006 08/09 13:23

西医体観戦記

母校の監督を拝命したので、27年ぶりに西医体を覗いてきました。
ストロークなどの技術の進歩への言及は敢えて省略します。
コート上は噂以上の異様な恥ずべき光景の連続でした。
例外なく全ての大学で、サイドラインに陣取った”応援部隊”が1ポイント!!
終了毎にコート内に入り込みプレーヤーに駆け寄って数名で取り囲みます。
プレーヤーに対してパラソルをかざし、氷嚢で頭頚部を冷やし、団扇でアオギ、
汗をふき取ってやります。
同時に”良くやったアンタはエライ!”とか”ポイント取られたけどドンマイ!”
とか大声でハヤシ立てます。
毎回30秒以上同じ騒ぎが繰り返され”応援団”がサイドラインに戻って
オモムロに次のサーブが始まります。
1ポイントでこの状態ですから1ゲーム終了時、ましてやチェンジコート時の
騒動、時間浪費は推して知るべしです。
プレーヤーのマナーの悪さも目につきました。
ポイント取ってネットまで駆け寄り拳を突き出して”カモン!”などと相手を挑発します。
非スポーツマン的行為の博覧会です。
相互審判制度ですから後輩、同僚のジャッジに対しても文句をつけます。
インジャリー、トイレット、果てはコンタクトレンズ休憩・・・・・
ありとあらゆる遅延行為がまかり通っています。
当然試合は長引いて翌日持ち越しは茶飯事です。
私が管理人ならこういう集団に二度とコートは貸しません。
通りがかった部外者が騒乱を見て”呆れ”を通り越して”変質者グループ”と認識していました。
”イガクブの学生さん達らしいよ”って声をひそませていたのが耳から離れません。

いつからこんな事態になったのでしょうか???
”昔は”とか”紳士的たれ”とか言うつもりはありません。
ただ多くの学生さんは知識が無いと思われますがテニスにもルールブックがあります。
各ポイント間は最長20秒かつ休憩目的使用禁止、チェンジコートは最長90秒、
セットブレークは最長120秒、試合前練習は最長5分、プレー中外部からの全ての助言禁止、
対抗戦で1名の監督のみ付き添い可、倫理、服装規定・・・・・・
・・・上記に対する違反規定・・・・全てが記載されています。
ルールブックに従わない者はテニスする資格はありません。

勿論、個々の学生さんを非難しても無意味なことは分かっています。
問題の根源は医学部テニスの閉鎖性です。
”井の中の蛙”外界を見ることなく育った学生さんは現状を当然と理解しているはずです。
準鎖国を続けている間に歪んだ形式が定着したようです。
医学部テニスの常識は世間の非常識であることに
早く気付かせて膨大な時間の浪費を終わらせる必要があります。

東医体ではすでに”応援”に名を借りた遅延行為に禁止合意ができていると聞きます。
西医体では各校間の意見調整の場の欠如も組織的な欠陥です。

以上より2段階に分けて私の意見を提示します。
1段階目は速やかな実施が必須と思われるものです。

A)テニスルールハンドブック完全準拠
  応援の禁止、もともと対抗戦においても一名の監督を除きプレーヤー以外は
  コート内に立ち入ることは禁止されています。
  遅延行為の禁止。その他禁止行為違反に対するポイント、ゲームペナルティの厳格実施。

B)トイレット以外全てのブレーク禁止。
 特にインジャリータイムが目的外利用されているのが不快でした。
  
2段階目は西医体に対して私個人が導入を推奨する事項です。

A)母集団が数百人という医学部が一般大学の”王座決定戦”を模倣することに
 無理があります。男子の場合6人レギュラーに固執するなら単4本、複1本で勝敗を
 決してはいかがでしょう?単複選手重複を禁止して6名。試合順も不問になり
 5面でやれば2時間でケリがつきます。
 同様に女子は単2本、複1本で選手計4名ですね。
 別に単3、複2でも何でも構いません。単複重複出場禁止がミソです。
 オーダーも良心に従って実力順で出し合えば更に気持ちが良いですね。

B)遠来にもかかわらず早く勝負が決して味気無いというのであれば
  ワールドカップサッカー方式です。予選リーグで8校か16校に絞ってあとは決勝トーナメント。
  ちなみにA)方式単複重複禁止でやれば1日2試合は可能です。
  予選リーグは4−5校1リーグが適切と思われます。

続に続く
                              

From lolo To at 2006 08/01 21:33

医療崩壊 by 小松秀樹

 日々の治療に全精力をつぎ込んでいる医療関係者の皆様、ジャーナリストの皆様、法律家の皆様、日本中の患者になりうる皆様、小松秀樹氏の「医療崩壊 立ち去り型サボタージュとは何か」を読んでください。参「Book」
 日本においては医療事故に限らずあらゆる事件における被害者救済の法的な支援の制度が確立していないと思われませんか?被害者の支援制度を確立することによって過失事故の原因究明も進むと思います。

To at 2006 07/25 09:46

近畿医師テニス大会

 兵庫県医師会との親睦試合は7月23日 無事に終了しました。
結果は「大会結果」にアップしました。
 今年の近畿大会は兵庫県主催で神戸総合運動公園テニスコート(Link参照)にて8月27日に開催されます。間もなく案内を発送させていただきます。「お知らせ」参照下さい。
 皆様の御参加お待ちしております。

To at 2006 07/19 15:25

兵庫県・大阪府医師会 親睦テニス大会

2006年度の兵庫県医師会・大阪府医師会 親睦テニス大会の参加者・組み合わせを「お知らせ」にアップしました。
会場の神戸総合運動公園テニスコート(オムニ6面)までのアクセスは当ホームページ「Links」御参照下さい。

暑いときです。水分をしっかりとって 楽しくやりましょう!!
兵庫県世話人:仁科 哲彦
大阪府世話人:原 文雄

To at 2006 06/29 23:30

2006年 兵庫県医師会との親睦試合

7月23日 日曜日に兵庫県医師会との親睦試合を兵庫県医師テニス協会主催で開催します。会場は神戸総合運動公園テニスコートです。

詳細は「お知らせ」にアップしています。
アクセス等は「Links」をご参照下さい。

案内の往復はがきを発送しました。未着の方は事務局までご連絡下さい。
8月に開催予定の本年度 近畿大会も神戸総合運動公園テニスコートで行われます。下見に如何ですか?

To at 2006 05/10 22:41

事務局便り

2006年度会誌の 事務局便り 「参加費削減」を「お知らせ」にアップしました。参加費を安くして少しでも多くの方の参加をお待ちしております。宜しくお願い致します。

To at 2006 05/07 21:35

大阪府医師テニス協会主催 ダブルス大会

2006年4月23日にマリンパーク北村にて開催いたしました 大阪府医師テニス協会主催 ダブルス大会 の結果とスナップ写真をアップしました。

今年も沢山のご参加有難う御座いました。

To at 2006 04/21 13:18

Jop tennis com

日本テニス協会のJop大会の情報サイトJop tennis comをリンクしました。
Jop大会(一般・ベテラン・ジュニア)の情報・ランキング等は このサイトで簡単にゲットできます。覗いてみて下さい。

To at 2006 04/17 22:31

大阪府医師テニス協会主催 ダブルス大会

4月23日 大阪府医師テニス協会主催 ダブルス大会
の組み合わせを「お知らせ」にアップしました。

どのクラスも激戦が予想されそうです。
当日マリンパーク北村にてお待ちしております。

To at 2006 04/17 09:11

会員寄稿

HPの会員寄稿に2006年度 「大阪府医師テニス協会 会誌」より会員寄稿をアップしました。

京都の病院にかわられてからも、大阪府医師テニス協会に席を残してくださり女子テニスのレベルを引っ張り上げてくださっている橋本朋子先生より「筋トレのすすめ」、
中西克之先生より「テニスはやっぱりシングルス!何が何でもシングルス!!」です。

橋本朋子先生は現在、全日本医師テニス大会常勝の麻酔科Drです。強さの秘訣に「筋トレ」あり!!とってもお勉強になりました。

中西克之先生は大阪船員保険病院の放射線科Drです。
テニスの真骨頂、シングルスについてご寄稿いただきました。
ドイツ留学でのシングルス体験を含め、コートを独り占めできる贅沢について述べておられます。

ご一読下さい

To at 2006 04/14 23:56

会長挨拶・世界医師テニス大会の報告

ホームページに本年度 「大阪府医師テニス協会 会誌」より
世界医師テニス大会のご報告を頂いた東徹先生の記事
および会長・岡征雄による巻頭言をアップしました。

ご存知 兵庫県の東徹先生は兵庫県医師テニス協会会長は言うまでも無く、日本医師テニス協会会長、理事長、世界医師テニス協会会長を歴任され、日本の医師テニスのレベルの高さを世界に知らしめてこられた方です。

岡会長は府医大会だけでも10回以上の優勝歴を誇ります。
また現役プレーヤーとして積極的にベテランJOP大会に参加しておられます。技術と実績に裏打ちされたご意見には人を納得させる重みがあります。

是非ご一読お願い致します。

From lolo To osakadrtennis@goo at 2006 04/06 00:17

エンデュアランス号 漂流  読みました!!

 エンデュアランス号 漂流 読みました。
春の嵐のスキー場で強風の中リフトが止まり動けない山の中のレストハウスで後半の山場を読みました。途中からは休憩する時間ももどかしく読み進めました。
  面白い!自然の力の想像を絶する巨大さ。その大きな力の中で潰されかけても萎えない逞しい精神力と肉体を持った人間たち。諦めることのない彼らの生還への 思い。淡々と語られる想像しうる最悪の状況。それを一つ一つ乗り越えていく様は、私のようなちっぽけな人間にも勇気を与えてくれます。確かに読後に力がみ なぎってきます。心が澄み渡り明日への力を得ました。
 テニスも頑張ろう……!!
  

To at 2006 03/30 19:41

全日本医師テニス 佐賀大会

 昨年の全日本医師テニス 佐賀大会の報告「佐賀大会顛末記」は佐賀市の緒方周先生にお願いしました。
 緒方先生は、学生時代から「九州に緒方周あり」と勇名を馳せ、フラットのタッチは「天才」と称されています。
 白石保養院院長、ウインブルドン九州テニスクラブ理事長として公私共 多忙な中、ベテランJOP 大会にも時折参戦しては好成績を残されています。
大阪府医師テニス協会 正(A)会員の皆様には 既に会誌が届いていると思います。
 この度、ホームページにも記事をアップしました。
是非、ご覧になってください。

To at 2006 03/24 13:20

ダブルス大会

4月23日に行います、大阪府医師テニス協会主催のダブルス大会の案内を発送しました。今年も皆で楽しくやりましょう。たくさんの方々の参加をお待ちしております。

To at 2006 04/01 18:06

シングルス大会結果と写真

2006年度 大阪府医師テニス協会主催 シングルス大会は無事に終了しました。
北は青森、南は熊本からまで遠方から9名近畿から36名のご参加を得ました。
当日は季節の変わり目の強い風が吹きましたが、午前中雨の予報を吹き飛ばし、全ての日程を消化することができました。
皆様のご協力に感謝申し上げます。

シングルス大会の結果を大会結果に、スナップ写真を写真のページにアップしました。ご覧下さい。

To at 2006 01/21 00:30

シングルス大会

大阪府医師テニス協会会員およびご家族の皆様

来る3月19日、日曜日に大阪府医師テニス協会主催
シングルス大会を例年通り開催いたします。
本年度から大阪府以外の医師にも門戸を開放しました。
黒船襲来に刺激を受けて頂いて
結果的に大阪府全体のレベル底上げを計りたいと思います。
兵庫、京都、近隣府県は勿論、日本全国に案内を出しました。
大阪府会員を優先しますが基本的に受付は50名限定、先着順とさせて頂きます。
ここで腕を鍛えて近畿へ日本へ、そして医師会の枠を超えて
飛び立つ契機になれば幸いです。
北村コート10面確保しています。
無差別、年齢別、女子、おのおのでリーグ戦を予定しています。
会員各位の奮ってのご参加お待ちしています。

To at 2005 12/03 12:22

京都府医師会との親睦試合

2005年11月27日、マリンパーク北村にて無事終了しました。
結果報告を「大会結果」にアップしました。
これにて本年度の本協会主催の大会は終了しました。
来年度も皆様のご参加、お待ちしております。

現在来年度の会誌の準備中です。まだまだ間に合います!皆様のご投稿お待ちしております。
事務局 原 文雄

From 通行人 To osakadrtennis@goo at 2005 11/11 22:07 編集 返信

NHK-BSディベート:医療制度・どう改革するのか

NHK-BSディベート:医療制度・どう改革するのか
11/27(日) 第一部22:10-23:00、第二部23:10-24:00
ttp://www.nhk.or.jp/bsdebate/index.html
Q1 ”高齢者の自己負担引き上げ”をどう思いますか?
Q2 ”診療報酬引き下げ”をどう思いますか?
Q3 新しい高齢者医療制度をどう思いますか?
Q4 総額管理で伸びを抑える”をどう思いますか?

BSなのが残念ですが、自分の意見を掲示板にかけるようです。
どれほど影響あるかわかりませんが、現場の声を書き込んでみませんか?

To at 2005 10/06 11:00

会誌

本年度の会誌の記事を集める季節になりました。
テニスよもやま話等、是非ご投稿下さい。
メール、あるいは郵送にて事務局まで記事と写真をお願いいたします。

To at 2005 09/20 23:32

結果と写真をアップしました

兵庫県医師会との親睦テニス大会の結果とスナップ写真をアップしました。「大会結果」「写真のページ」をご覧下さい。

To at 2005 09/11 21:16

兵庫県との親睦試合

雨の確率が高い天気予報でしたが、今日も一日マリンパーク北村では曇りで蒸し暑いながら、テニスを楽しむことが出来ました。
大阪から42名、兵庫から24名もの参加があり、大変に盛り上がりました。幹事一同 無事に終了し、ほっとしています。ご参加いただいた皆様、本当に有難う御座いました。
本年度の大阪府主催の大会は11月の京都府との親睦試合を残すだけとなりました。皆様のご参加お待ちしております。

To at 2005 09/08 23:54

兵庫県・大阪府医師会親睦試合

本年度兵庫県・大阪府医師会親睦テニス大会の大体の組み合わせをアップしました。
兵庫県からは例年通り精鋭が集まってくれました。大阪府の皆様も日ごろの練習の成果を出してください。
一部にポイントハンディー制も採用予定です。
ご意見ご希望ありましたら、お知らせ下さい。

To at 2005 08/02 23:43

SOMETHING NEW

「全日本医師テニス大会の報告」「世界医師テニス大会の報告」「会員寄稿」に2005年度会誌よりの記事をアップしました。是非ご覧下さい。

又、来年度発行の会誌用に皆様、記事を事務局までご投稿下さい。メールに記事・写真を添付して送っていただけると有難いです。もちろん郵便でも結構です。よろしくお願い致します。

To at 2005 07/13 18:17

Book

皆様のご意見でBookのページが充実すると楽しいなと思います。
パスワードは公開できませんのでお勧めの本の情報をお持ちの方は事務局までご連絡お願いします。
こちらで掲載させていただきます。
宜しくお願いいたします。

From 江本 敬 To osakadrtennis@goo at 2005 07/13 14:55

BOOK欄パスワード

Book欄に投稿しかけましたが、パスワード不備で蹴られました。
パスワードの欄は、どう入れたらいいのですか?

From 江本 敬 To osakadrtennis@goo at 2005 07/13 13:00

Book コーナー

久し振りに覗いてみたら、新しくブックコーナーができてました。
大 変良いことですね。人生には限りがあって、無制限に本を読むことはできません。そこで、これは面白いぞ、という本を紹介しあうことが大切です。新聞の書評 欄に載ってるのが面白いとは限りませんからね。つまらん本を読んでしもて、お金はともかく、貴重な時間を無駄にして悔しい思いをすることも少なくなる筈 で、素晴らしい試みだと思います。
実は高校同期のメーリングリストでも、話題のひとつとして本の紹介をしあっておりますが、なかなか好評です。
早速拙著の讃岐うどんをご紹介いただき、有り難うございました。実は昨年すでに絶版になっておりますが、若干は手元に残っております。ご希望の方はご連絡を頂ければ謹呈させて頂きますので、下記アドレスまでご連絡下さい。emoto@osk3.3web.ne.jp
ご紹介したい本はいっぱいありますが、ま、ぼつぼつといきます。
では。


To at 2005 05/31 22:45

Book

新しく「Book」のページを作りました。皆様お勧めがありましたら是非教えてください。
近畿医師テニス大会の結果と写真を「大会結果」「写真のページ」にアップしました。
「会長挨拶」「世界医師テニス大会の結果」に本年度会誌の新しい記事をアップしました。ご覧下さい。

To at 2005 05/28 10:45

第21回 近畿医師テニス大会

5月22日にマリンパーク北村で無事に近畿医師テニス大会を開催でき、盛り上がることができました。ご参加いただいた諸先生方、兵庫県、京都府、滋賀県か らお越しいただいた先生方、本当に有難う御座いました。ご感想、御意見、御希望等ありましたら是非この掲示板、ないしは事務局までお願い致します。

To at 2005 05/09 09:42

ダブルス大会の忘れ物!!

ダブルス大会当日にウインドブレーカーの忘れ物がありました。
St.ChristopherのMサイズ。紺地に白のラインが二本胸と両腕に、赤のラインが二本両腕に入っています。写真のページに画像をアップしました。事務局にてさっと洗ってお預かりしています。お心当たりの方はお申し出下さい。

To at 2005 05/01 23:24

ダブルス大会

ダブルス大会は無事終了しました。大会結果に戦績を、写真のページにスナップ写真をアップしました。お楽しみ下さい!!
又近畿大会の案内を発送しました。概要はお知らせをご覧下さい。本年度は大阪主催です。皆様是非ご参加下さい。

To at 2005 04/05 21:47

会誌

正(A)会員の皆様、お待たせいたしました。
本年度、会誌を発送しました。来年は何とかシングルス大会前に皆様のお手元に届くように頑張りたいと思っています。
我と思われる方、是非来年度会誌に向け原稿作成お願い申し上げます。
また、先日のシングルス大会の大会結果・スナップ写真をアップしましたので覗いてみてください。

To at 2005 04/01 18:46

ダブルス大会

2005年 大阪府医師テニス協会主催ダブルス大会の開催要項を発送しました。
今年もふるって御参加下さい。
1.日時:2005年4月24日(日曜日)
  午前8時50分集合、9時試合開始。
2.会場:マリンパーク北村(大阪市大正区北村
3‐3‐70 TEL.:06‐6555‐6161)
3.参加資格:大阪府・近隣府県の医師
および医師家族。
4.クラス:無差別、男子年齢別数組、女子、
ミックスの予定
申し込み数によってクラス細分化数を決定します。
5.参加費(昼食、懇親会費込み)
   A会員及びその家族:一人7000円 
   B会員及びその他の方:一人8000円    
6.申込締切:2005年4月15日
☆参加者が決まり次第、大体の組み合わせを当ホームページに掲載予定です。

To at 2005 03/07 22:45

メールアドレス

   会員の皆様
 事務局からシングルス大会のメールを出させていただいております。届いていない方は事務局でアドレスが正確にに把握できていない方です。新たにアドレスを取得された方、変更のあった方、ご連絡お願いします。
 又住所、連絡先の変更がある場合もメールないしはFAXにて事務局へご連絡下さい。

To at 2005 03/07 22:02

2005年 大阪府医師テニス協会主催 シングルス大会

 3月20日、マリンパーク北村にてシングルス大会を開催いたします。お知らせに現時点での参加者をアップしました。
各組でリーグ戦を行う予定です。
 今からでも今回は特別に15日まで参加を受け付けます。ご希望の方は事務局までメールあるいはFAX(06-6850-6078)にてご連絡ください。

From メディカルテクニカ( Mail ) To at 2005 02/12 13:45

福島県の、ある地域で医師募集

地域住民の希望は、透析、一般外科、一般内科を経営下さる
有床医院の医院長です。
詳しくは、HPご参照願います。
http://toredo88.hp.infoseek.co.jp/clinic/

To at 2005 01/22 12:48

事務局よりシングルス大会と会誌発行のお知らせ

 3月20日、今年もやります!!シングルス大会
間もなく案内状を発送いたします。皆様是非ご参加下さい。
 又2005年度会誌も発行間近です。なんとかシングルス大会までに皆様のお手元に届けたいと頑張っております。お楽しみに。

From 原 文雄 To at 2005 01/11 23:53

中古オムニ激安移植に成功した希な一例

あけましておめでとうございます。
大阪府医師テニス協会の皆様。

  今回上記を経験しましたので症例報告をします。テニス愛好家の皆様、特にこれからプライベートコート建設を考えておられる先生方には耳寄りかつブラックな 情報と思われます。”オムニ”は某社固有登録商標らしいのですが面倒なのでここでは仮に”砂入り人工芝コート”総称とします。
 四国、徳島の実家裏庭に82歳の親父が時折老人会を行う住友ゴム社製”マテフレックス”だっけ??20年物の朽ちかけたプラスチック製のテニスコートがあります。まだオムニが一般的でない頃ビルの屋上なんかによく敷いてあった玄関マットみたいなヤツですネ。
  去年春、私達が所属していた大阪のMBSというテニスクラブの閉鎖が決まった時に事態は動き出しました。使用頻度の加減で6面オムニの内2面はタイヤでい えば”7分山”でした。何とかこれを田舎で再利用できないかと考えてクラブ閉鎖後”タダ”で貰い受ける約束を取り付けました。
 通常のコート施工業者数社と折衝して見積もりを取りました。例外なく250万円前後、新品設置より高い値段を出してきました。言い訳の全てを用意して”やめときなはれ!ロクな結果になりまヘん!”と説得されました。そう!彼らは新品を売りたいのです。
 私も殆ど諦めた頃、”闇のテニス屋”を営む友人から”アイツならやるかも知れん”人物を紹介されました。本業は内装、カーペット屋、ついでに大工、土木もやっちゃうという万能かつ訳ありっぽい、外見不可思議なオニイチャンでした。
  パサパサに乾燥した夏の午後、MBSにて断るつもりで業者に会いました。ひとしきり人工芝を引っぺがした後、彼はDEEPな大阪弁で以下の趣旨の発言をし ました。”エコロジーの観点からしてもこんな美品を捨てるのは勿体無い、是非私にやらせて欲しい。” 彼の足許を見た私は”消費税コミコミ50万円!!” で話をつけました。それでも彼には十分な勝算が溢れていたので一面半分の人工芝と砂を取る事も条件につけました。彼にオムニ移植の経験は無い。半分ダメモ トでしたが内装、カーペット設置よりは人工芝貼り付けの方がはるかに簡単だと思いました。
 クラブは9月末日で閉鎖、3日以内に剥ぎ取り作業の約 束でしたが大雨、台風が続いて砂が湿ると人工芝から分離できずにどうにも動きません。オニイチャンはコート解体業者と喧嘩しながら10日かけてクレーン付 き4トン車に角材通して強引に持ち上げて剥がしました。当然、人工芝の破れ、ほつれ、多発しました。
 どうなることかと思いましたが大阪、徳島を4トン車と軽四輪で4往復、人足多数動員して彼は1月かけてプラスチックの上に人工芝張り終えて砂を入れました。それはアッパレ、見事な仕事振りでした。
 先日、帰省して確認しました。ブラックジャック様のツギハギですが全くプレーに支障ありません。10月初旬が好天ならば砂も乾いて剥ぎ取り作業も簡単で新品同様に仕上がったのにと悔やまれます。
 ってな具合で誰が何と言おうと”オムニ再生は可能です!!!!”。皆様、徳島に実物見学に来て下さい。プラスチックマットの上に貼ったので、水掃けは抜群だしクッション性も上々です。緒方周先生に許して貰えるなら、敢えて“天然芝的な柔らかさ”と表現させて頂きます。
 今回の再生の教訓を以下に列挙します。
1) オムニとは砂入り人工芝ではなく単なる”砂コート”である。砂を留め置くために人工芝様マットが置いてあるだけである。ちなみに砂は10トン以上一面に要 りました。またこの砂が大きすぎず小さすぎず特殊なサイズでかつ通常より重い!!多分とても高価である。閉鎖するオムニがあれば砂だけ貰っとくてのは妙手 です。
2)剥離、設置作業は十分な期間の余裕が必要である。特に前者!!好天が3日以上続かないと砂は乾燥しない。従って人工芝から叩き落とせない。従って地面から人工芝を剥離出来ない。無理にやるとウチの様になります。
3)持つべきは友人である。特殊技能を持つ人なら更に良し。 
4) オムニ再生はやはり7分山以上か?5分山では厳しいかも?新品でも上モノ設置だけなら200万強で出来ます。その差150万弱をどう評価するか?ですよ ね。当然新品のほうが美しく耐久性もあります。コート使用頻度も大きな考慮点です。ウチはタカダカ年間200時間程度です。
5)人工芝の固定に通常使う両面テープ貼りよりビニールにノリで貼り付けたもののほうが剥がし易い。
6)クレーコートに両面テープで貼り付けただけの人工芝の剥離は極めて簡単。設置も同様である。
7)依頼主はコートに対して“プレーに支障が無い”レベルを持って満足すべきである。美観を追求してはならない。しかしながら施工者のウデ次第で十分美しくなり得る。

 後日談ですが内装屋が“闇のテニス屋”にこぼしたそうです。”乾いた時にコート見て35万と見積も・/BLOCKQUOTE>

To at 2004 11/02 22:34

大阪府医師テニス協会会報

 毎年、正(A)会員宛てに発行しております大阪府医師テニス協会会報の記事を募集しております。会員寄稿に皆様のテニス談義お寄せいただければと思います。
 締め切りは12月15日。記事と写真をを事務局宛メールであるいは郵送でお願い申し上げます。            事務局 原 文雄

To at 2004 11/01 09:43

検索

 吉田先生、書き込み有難う御座います。そして皆様へのお声かけ感謝申し上げます。
  当ホームページはまだ「大阪府医師会」のホームページからのリンクはしていただいていません。しかし種々の検索エンジンで「大阪府医師テニス協会」と入れ て検索していただくと大抵は出てくるようになっております。すぐに大阪府医師テニス協会のアドレスが出てくる場合もありますし、当ホームページをリンクし てくれているテニスのサイトや日本医師テニス協会が出てくることもあります。ですので当ホームページをご存知ない方々には、
「大阪府医師テニス協会で検索してください。」とお伝えいただければと思います。宜しくお願いいたします。
                     管理人 原 統子

From 吉田 連 To at 2004 11/01 09:25

how to win tennis match

昨日守口市医師会tennis部の例会のafterでみんなにここへ書き込むよう言っといたが府医からaccess出来るかと言われた???だった私は Tildentennisをやってるから雁行陣でもっぱらbaseline strokeをやっているから成績はもうひとつだ。

From 原文雄 To at 2004 11/01 09:23

有難うございました

横山先生、京都府医師会の皆様
京都大阪医 師会親睦試合幹事ならびに主催業務有難うございました。一般、学生選手も交えての新しい試みも概ね好評で、ご苦労お察し申し上げます。大阪府も参加各位の ご意見をまとめつつ皆様に興味を持って頂ける試合設定に今後も励みます。原は個人的年間最大行事、全日本ベテランと日程が重なり欠席となったことをお詫び します。来年の両府医大会コートはマリンパーク北村にてすでに確保できております。京都の先生方、多数ご参加お願い申し上げます。

From 横山晴一 To osakadrtennis@goo at 2004 10/26 13:05

お礼

大阪京都親善テニス大会に多数参加いただきありがとうございました。京都は今会員数が減少しており何とか増やすよう努力しています。今回もそのために初め ての企画として、城間選手や府立医大の学生さんに参加していただきました。その前には京都大学の医学部チームと対抗戦をしました。これからもいろいろな企 画を考え、大阪のように沢山の参加者を確保できるように努力しますので、しばらくは温かい目で見てください。今回お世話になった、江本先生、原先生ありが とうございました。

To at 2004 10/22 23:18

2004年度 京都府・大阪府医師会親睦テニス大会

 大会結果に10月17日に向島西コートにて開催されました京都府-大阪府親善テニス大会の記録をアップしました。
 今回は初めて医師会員とその家族だけではなく、京都府立医大の選手諸君や島津製作所の選手にも参加して頂いて、非常にレベルの高い大会になりました。

 参加者の皆様への大会へのアンケート結果も掲載しました。今回大会に参加されなかった皆様もご意見御希望がありましたら是非この掲示板への書き込みお願いいたします。(書き込み方法がはっきりしない場合は事務局宛てメール宜しくお願いいたします。

To at 2004 09/29 21:55

やった!

 やっとYahoo! JAPANに本ホームページも掲載されることになりました!!!
  検索エンジンにいくつか登録しましたが、Yahoo! JAPANはなかなかピックアップしてくれませんでした。何回も推薦フォームを手直しし、しつこくチャレンジして本日やっと連絡が入りました。次回のデー タベース更新(約1〜2営業日以内)にて掲載が開始される予定だそうです。これで「大阪府医師テニス協会」と入れていただけると簡単に検索できるようにな るはずです。嬉しいです。    管理人